第35話~面会~ ページ38
火神「救うってどーゆーことだよ?」
黒子「今の彼女はバスケを勝つことしか考えていません。...彼女にもう1度バスケの楽しさを思い出させるんです。」
リコ「芹沢さんは、バスケの楽しさをわすれたの?」
黒子「はい。...彼女も青峰君同様、ずっとライバルが欲しかったんですよ。」
??「だが、彼女の前にライバルが現れる事はなかった。」
黒子・火神「!?」
黒子「赤司...君」
赤司「久しぶりだね。黒子。」
黒子「お久しぶりです。」
赤司「女子バスケットボール界では彼女の才能はあまりに大き過ぎた...」
火神「才能が大き過ぎた?」
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??「赤司君?」
赤司「A。」
A「こんな所でなにしてるの?早く戻ろう?」
赤司「ああ。」
A「あら?...貴方もしかして火神大我?」
黒子「!」
火神「おっおう。」
A「フフッ((ボソッ彼がキセキならざるキセキ...か。」
A「次の試合、楽しみにしてる。じゃあね。」
スタスタスタ
火神「なぁ、黒子。」
黒子「はい?なんでしょうか?」
火神「あいつの名前なんつった?」
黒子「芹沢Aさんです。」
火神「芹沢Aか。...あいつもまとめてキセキの世代ぶっ倒すぞ!」
黒子「...はい!!」
その時俺たちは気づかなかった。
彼女の本当の能力を......
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りの(プロフ) - 名無しさん» 本当ですか!?ありがとうございます!これから更新頑張ります!! (2016年10月18日 20時) (レス) id: 779c9dfa6b (このIDを非表示/違反報告)
名無し - すっごくおもしろいです!これからも更新頑張って下さい!応援してます! (2016年10月17日 20時) (レス) id: 4ff5e4877c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りの | 作成日時:2016年9月25日 12時