第34話~使命~ ページ37
あれから数日後...
私は今まで通りバスケ部のマネージャーに専念していた。
ただ、勝つことだけを考えて
実渕「ねぇ征ちゃん、なんだかAちゃんって変わったわよねぇ?」
赤司「ああ。そうだな。」
この頃から彼女のもう一つの人格が目覚め始めた。
??「へぇー!あの子が噂の芹沢ソナタの娘ねぇ」
??「でもAさんは非常に手強いです
よ?」
??「そんな奴がいるのか?おもしろいじゃねーか!」
??「いけません火神君。今の彼女は君のような逸材がいると倒すのではなく、潰して来ます。」
火神「そんなこと出来んのかよ?」
黒子「それをやってのけてしまうのが彼女はです...赤司君と一緒なら尚更。」
リコ「なんで赤司君が関わるとダメなの?」
黒子「あの2人は同じ境遇で育ち、似たような教えを植え付けられて来ました。...あの2人にとって敗北は有り得ないものなんですよ。」
黒子「そこで火神君。君に彼女を救ってほしいんです。」
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りの(プロフ) - 名無しさん» 本当ですか!?ありがとうございます!これから更新頑張ります!! (2016年10月18日 20時) (レス) id: 779c9dfa6b (このIDを非表示/違反報告)
名無し - すっごくおもしろいです!これからも更新頑張って下さい!応援してます! (2016年10月17日 20時) (レス) id: 4ff5e4877c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りの | 作成日時:2016年9月25日 12時