第3話~バスケ部~ ページ4
監督「よし。全員そろったな。これからクラス分けテストを行う。公式戦でレギュラーとして出られるのは一軍からだ。」
桃井「Aちゃんもやってみたら?」
A「私は...いいよ。」
桃井「...そっか。」
虹村「君たちは?」
桃井「マネージャー希望です!」
A「私も」
虹村「そっか。そっか。よし、じゃあ、仕事内容を説明する。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーとこんな感じだ。」
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部員A「おおお!」
部員B「すげぇーー!」
(名前 )「なんだか騒がしいけどどうしたのかな?」
桃井「一軍クラスの人がいるみたいだよ!」
A「え?一軍?」
監督「8番青峰大輝。11番緑間真太郎。23番紫原淳。29番赤司征十郎以上4名が一軍だ。」
A「一軍ねぇ...」
監督「続いてマネージャーを発表する。一軍桃井さつき。芹沢A以上。」
(名前 )「え?一軍!?」
桃井「やったぁー!Aちゃんと一緒だ!頑張ろうね!Aちゃん!」
A「うん。さつきちゃん!」
赤司((ボソッ「芹沢Aか。」
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虹村「今日の練習は終了だ!!解散!」
A「終わったぁー!」
桃井「Aちゃん!一緒に帰ろ!」
A「うん!...ん?なんか人数多くない?」
桃井「せっかくだからみんなで帰ろ!自己紹介もかねて!」
(名前 )「自己紹介?」
桃井「そうそう!一軍のメンバーを紹介するね!」
桃井「このガングロが私の幼なじみ青峰君」
青峰「青峰大輝だ。よろしくな!てか、さつき!ガングロって言うな!」
桃井「そして、身長が高いのが、お菓子大好きむっくん!」
紫原「紫原淳ーよろしくねー。」
桃井「そして、今ミッ○ー抱えてるのがみどりん!」
緑間「緑間真太郎だ。よろしくなのだよ。」
そして「帝光中の生徒会長であり、バスケ部の副キャプテンの赤司君」
赤司「赤司征十郎だ。よろしく芹沢さん。」
カラフルな人達......
いや、自分も髪の毛オレンジ色です。←
それからみんなと別れて赤司君と2人きりです。
気まずい!!
A「赤司君今朝はごめんなさい!」
赤司「いや、大丈夫だよ。それより芹沢さん。君はバスケをやらないのかい?」
A「やらないよ。」
赤司「そうか。」
そう言った彼女はどこかで寂しそうだった
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りの(プロフ) - 名無しさん» 本当ですか!?ありがとうございます!これから更新頑張ります!! (2016年10月18日 20時) (レス) id: 779c9dfa6b (このIDを非表示/違反報告)
名無し - すっごくおもしろいです!これからも更新頑張って下さい!応援してます! (2016年10月17日 20時) (レス) id: 4ff5e4877c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りの | 作成日時:2016年9月25日 12時