第26話~奇跡~ ページ28
私は頭が真っ白になった。
何も理解できなかった。
星羅母「星羅。...この1年は貴方のしたい事をめいっぱいやりなさい。」
そう言ってお母さんは笑ってくれるけど、涙が隠せてない。
星羅「うん。ありがとうお母さん。」
無理を言って私は洛山高校に入学した。
どうしてもあの2人が気になったから。
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星羅「...こんな感じです。」
A「そう。」
星羅「私はお2人のバスケに魅せられて生きることを諦めてはいけないと思いました。...でも、明らかに今のお2人は変わってしまった...」
A「......」
A「...中学に入ってからかな。赤司は勝利しか求めなくなった。」
??「それは君も同じだろう。」
A「赤司...」
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りの(プロフ) - 名無しさん» 本当ですか!?ありがとうございます!これから更新頑張ります!! (2016年10月18日 20時) (レス) id: 779c9dfa6b (このIDを非表示/違反報告)
名無し - すっごくおもしろいです!これからも更新頑張って下さい!応援してます! (2016年10月17日 20時) (レス) id: 4ff5e4877c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りの | 作成日時:2016年9月25日 12時