検索窓
今日:6 hit、昨日:4 hit、合計:47,457 hit

第25話~いつか、きっと~ ページ27

私は生まれた時から病弱だった。

それでも私は必死に生きた。

ずっと入院生活で友達もいなかったからずっと学園生活に憧れてた。

勉強もがんばって洛山高校に入れた。

そんな時現れたのは赤司君と芹沢さんだった。

2人はお互いを警戒しつつ、いつでもお互いを尊重し合ってた。

そんな2人にいつしか私は憧れてた。


...私もあんな風に人生を楽しみたいと思った。



ーーーーーーそんな時私を地獄に突き落としたのは、後1年という短すぎる余命宣告だった。ーーーーーー

第26話~奇跡~→←第24話~カウントダウン~



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
48人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

りの(プロフ) - 名無しさん» 本当ですか!?ありがとうございます!これから更新頑張ります!! (2016年10月18日 20時) (レス) id: 779c9dfa6b (このIDを非表示/違反報告)
名無し - すっごくおもしろいです!これからも更新頑張って下さい!応援してます! (2016年10月17日 20時) (レス) id: 4ff5e4877c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りの | 作成日時:2016年9月25日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。