第23話~レベル~ ページ25
ダンダンダンダンダンダン
何あの早さ...!...早すぎて目が追いつかない!!
これじゃあ、芹沢さんも...
スラスラスラ
何か書いてる?
赤司「やぁ、調子はどうだい?」
A「順調です。」
赤司「そうか。ポンポン」
A「え?」
赤司「あっいやその...悪かった...。」
A「珍しいですね。そんなことをするなんて」
やっぱり敵わないな...赤司君と芹沢さん...
すっごく楽しそう。
私、赤司君のあんな顔初めてみたかも。
だからこそ見守っていたい...
あの2人を...
カウントダウンはもう始まっているから...
葉山「うぉ!」
実渕「ちょっと大丈夫?小太郎」
葉山「派手にやっちまった。」
ダッ
A「足見せて下さい。...全治4日か。」
赤司「どうだ?」
A「小太郎先輩は、大谷さんと見学してください。」
葉山「いやだよ。バスケしてーよ!」
赤司「小太郎...ゴゴゴゴゴ」
葉山「見学します。」
あーあー。つまんねー
オレがバスケでしくじるとか有り得ないっしょ。
葉山「ねぇ君!」
星羅「はっはい!」
葉山「なんでバスケ部に?」
星羅「それは...」
ドサッ
葉山「え!ちょっと!?」
私は意識を手放した。
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りの(プロフ) - 名無しさん» 本当ですか!?ありがとうございます!これから更新頑張ります!! (2016年10月18日 20時) (レス) id: 779c9dfa6b (このIDを非表示/違反報告)
名無し - すっごくおもしろいです!これからも更新頑張って下さい!応援してます! (2016年10月17日 20時) (レス) id: 4ff5e4877c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りの | 作成日時:2016年9月25日 12時