第2話~対面~ ページ3
ここが僕のクラスか。
先生「よし。お前ら席につけー!」
どうやら僕の隣はオレンジ色の髪少女のようだ。
赤司「よろしくね。」
??「え?よろしくお願いします。...ってえ?」
赤司・??「えええええええええええ!!」
赤司「君は今朝の!」
??「貴方は今朝の!」
赤司「僕は赤司征十郎。君は?」
??「私は......芹沢A...」
赤司「芹沢って、あの芹沢財閥の?」
A「はい...」
彼女を見たのはきっと食事の時か...
しかし、芹沢財閥の妻は明かされていなかったな。
赤司「君の母親は...??「Aちゃーーーーーーーーーーん!!!」」
A「さつきちゃん!!?」
桃井「もー寂しいよ!Aちゃんと同じクラスがよかったーー!ってあれ?赤司君?」
赤司「桃井か。どうしたんだい?」
桃井「そーそ!Aちゃんも一緒にバスケ部のマネージャーやるから!」
A「へ?」
赤司「そうなのか?」
A「私そんなの一言も...桃井「さ!先生呼んでるからAちゃんは行ってきて!!」は...はい。汗」
赤司「桃井、いいのか?」
桃井「うん!だってAちゃんは私の親友だからね!」
赤司「そっそうかい...所で彼女の母親は...」
キーンコーンカーンコーン
桃井「あ!やばい!私行くね!!」
赤司「あっ桃井...」
ダッーーーーーーピタ
桃井「赤司君。ダメだよ、Aちゃんにお母さんの事を聞いちゃ。」
赤司「え?」
そう言い残し桃井はいってしまった。
一体なんだったんだ?
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りの(プロフ) - 名無しさん» 本当ですか!?ありがとうございます!これから更新頑張ります!! (2016年10月18日 20時) (レス) id: 779c9dfa6b (このIDを非表示/違反報告)
名無し - すっごくおもしろいです!これからも更新頑張って下さい!応援してます! (2016年10月17日 20時) (レス) id: 4ff5e4877c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りの | 作成日時:2016年9月25日 12時