狼ゲームの世界へ来ちゃった！ リメイク！

狼ゲーム第30話 ページ31

数分後


A
「洗い物終わりました〜」


タクヤ
「お疲れさん。」


A
「暇になりますね。」


タクヤ
「そうだな。もう遅い時間になってるな〜。」


A
「じゃあ、寝ます？」


タクヤ
「そうだな…じゃあ寝るか。」コツ…コツ…コツ…


病室


A
「おやすみなさい。」


タクヤ
「おやすみ。」


数十分後


タクヤ
「Z…z…z…」


A
(寝てるね。コウくんと同じように、ユキナリくんにヒントを出そう。)コツ…コツ…コツ…


大部屋


ユキナリ
「ね、眠れない…」


A
(いた！)


私はユキナリくんに近付き
A
「殺さないことが大事になるから覚えておいて」
とユキナリくんに言い、大部屋から去った


A
「………」コツ…コツ…コツ…


ユキナリ
「ねぇ！どういうこと！」


A
(ごめんね…いまはここまでしか言えない…)


病室


A
(寝よう…)


少女就寝中


？？？
「………きろ。」


A
「ん〜…」


？？？
「A………ろ。」


A
「だれ〜？」


タクヤ
「A早く起きろ！」


A
「はっ！お、おはようございます。
何かあったんですか？」


タクヤ
「強制処刑のアナウンスが鳴ったから起こしたんだ。」


A
「もう…そんな時間かなんですね…」


タクヤ
「そうだな。」コツ…コツ…コツ…


--------続く--------

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