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あの日の思い出。 ページ31

Aside



あの日からずっと、宮地先輩とは話していない。


和くんと付き合ってるとかデマ流したのは明梨先輩だし、正直、宮地先輩がそっち信じて、付き合いたいならそうすれば?って思った。


彼女だった私よりもデマ流した明梨先輩信じた宮地先輩の行動から、もう私のことは信じてないんだな、っても思ったし。


宮地「っせーな木村、ほっとけよ」



体育館の外からそんな声が聞こえる。



あの時はただ、聞きたくて聞きたくて仕方がない声だったけど、今は聞いてると少し辛くなる。


?「…ばっかじゃないの」



A「明梨先輩…!」

明梨先輩と。→←練習後の出来事。



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設定タグ:宮地清志 , おとやん , 黒子のバスケ   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:カナリア | 作者ホームページ:http://ALICESKY♪  
作成日時:2015年12月30日 13時

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