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後輩の迎え。 ページ23

宮地side


A、おせーな…



プルルルル…


その音にすぐ反応して、出ようと思った。



…が、その手は拒まれた。


もし、Aが、やっぱり嫌だとか言いだしたら。


そんなこと考えているうちにも、その音は鳴り響く。



意を決して、



宮地「もしもしA…」


応答ボタンを押した。


?「大変っすよ宮地サンっ!!!」


あれ、



高尾…?



宮地「高尾、か?どうした、緑間か?」



高尾「違うんすよ!!ちょっと宮地サンの家の近くの横断歩道まで来てください!!!」



宮地「お、おう」



俺は訳も分からず、しかし慌ててる高尾が珍しくて、家を飛び出した___

混乱。→←清志先輩への道で。



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設定タグ:宮地清志 , おとやん , 黒子のバスケ   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:カナリア | 作者ホームページ:http://ALICESKY♪  
作成日時:2015年12月30日 13時

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