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'




A 『…!!』




その瞬間。


私が氷らせたのが雪結晶のようになり、英の風で空高くに舞い上がり太陽とよく混ざり合わされ、キラキラした幻想的な光景が生まれた。



それは、湖にも反射されまるで星のように輝いていた。




A 『……すごい。』



国見 「昼間なのに、星が見えるみたいでしょ?川ではないけど魔法星川みたいににも見えるし、」




A 『うん!凄いよ!流石、英!』




国見 「Aの魔法も入ってるんだよ。Aだって凄いよ…!」





A 『ありがとう?!でも、英が思いついたんだし英の方が凄いよ!』




私にはこんなこと、思いつかない。思いつけない。だから、凄いのは英だ。




国見 「Aの魔法があってこその、これだから、Aだって凄いんだよ。思いついただけじゃできないし、それに、」




A 『?』





国見 「………………む、昔、二人で合わせた魔法作り出そうね。って、約束したし、、、」




A  『覚えてたの?!』



小6?ぐらいの時だ。





それは、飛雄が圧倒的な魔法の才能があるせいで全然歯が立たなかった時。



国見 「影山……やっぱり無理……」




A 『じゃあ、英と私で2人だけの魔法作ろう!そして、飛雄を驚かせよ!』



国見 「今の俺たちにできない、、、」



A 『だから、もっと魔法使えるようになったら!約束ね!』



国見 「……!うん!」







国見 「思うと、初めて会った時から俺たち、影山の愚痴で始まってるよね(笑)」



A 『確かに、懐かしいなぁ』





国見 「__ねぇ、A、」




A 『ん?』






国見 「好きだよ」





A 『……………………ん?!?!/////』




国見 「ぷッ、A。顔真っ赤だよ?」




A 『なっ?!/////…………って、!』




国見 「A?!落ちるよ?!






……あ、」




ボートから落ちた。2人して落ちた。




私は、英の方に落ちかけたけど……だって、だって!





__ねぇ、A、好きだよ。



Kissをされた。





口ではない。頬っぺ……またしても、





A 『プッハ…ボートが逆さまに……』




国見 「プッハ、危ないじゃん。こっち来て、溺れるよ」




A 『っ、/////』




近いよぉぉぉ……抱きしめられてる……




国見 「早く、陸の方向かわないと……」




A  『……!』



髪をかきあげる姿もかっこいい、、、

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作品ジャンル:ラブコメ
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澪奈 - 続き待ってます!頑張って下さい! (2023年1月27日 16時) (レス) @page43 id: 4211bad80d (このIDを非表示/違反報告)
れい(プロフ) - たこ焼き丸。さん» ありがとうございます!毎日更新目指して頑張ります! (2021年10月22日 22時) (レス) id: 1e82b4fb9d (このIDを非表示/違反報告)
たこ焼き丸。(プロフ) - めっちゃ面白いです‼続き待ってます‼ (2021年10月21日 7時) (レス) @page27 id: cd9a0b89f4 (このIDを非表示/違反報告)
れい(プロフ) - Roséさん» まだ続くのでよろしくお願いします!! (2021年9月24日 19時) (レス) id: 1e82b4fb9d (このIDを非表示/違反報告)
れい(プロフ) - むゆら(低浮上マン)さん» ありがとうございます!毎回嬉しい! (2021年9月24日 19時) (レス) id: 1e82b4fb9d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:れい | 作者ホームページ:http  
作成日時:2021年9月6日 22時

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