友達に紹介された乙女ゲーの世界に悪女として転生した件【ハイキュー】 (ページ17)

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なんて、可愛いこと。

言えたら良いのだけれど……これは、習慣であるため…癖なのか？だから、可愛くない。

北「早く起きるのは癖なんよ。Aも前に言ってたような……」

A 『私もそうなんです！昔からの癖で！お揃いですね！！(？)』

北「お揃い……？って、言うんか？」

ヤバっ、言葉選ばす発言をしてしまった。恥ずかしい。あと、私が前に言ったこと覚えてくれてるとか……感激！←

A 『……同じですね……すみません、言葉選ばずに……』

北「そんなかしこまらんといて(笑)まぁ、お揃いも悪くないやん？」

A 『……っ、はい！

……それにしても、赤と青の朝顔がここには多いですね？』

北「他にも色はあるんやけど、今年はこの2つの色しか咲かなくてなぁ……」

ん"ん"ん"ん"ん"←

……少ししょんぼりしてる顔も素敵……

A 『じゃあ、来年はきっと咲きますよ！』

北「来年は、もうここに居らへんしなぁ…世話も俺しかしないし枯れてまうかな？」

…………あ、北さん3年生じゃん!!何言ってるんだよ！私は！

……待って、私。明暗を思いついてしまった。

A 『……もし、良かったらなんですけど、私がお花のお世話しますよ？』

北「……え？」

A 『も、もちろん。花の世話をしたことない私では、枯れちゃうかもしれませんけど！？……こ、これから教えてくれると嬉しいです……』

花の世話で、北さんと会う目的を作れば！

一緒に花の世話できるし、覚えて来年と再来年は花の世話を私がして枯れることがないようにする！一石二鳥！

北「ええよ、」

A 『……ホントですか、、、？！』

北「あぁ、そんなこと言ってくれる人が居るなんて思わんかった。嬉しい、ありがとう……！」

A 『お、お役に立てたなら、、、う、嬉しいです……/////』

手を握ってもらってる？！？！/////好きぃ……

北「ほんまありがとう……」

こんなに喜んで貰えるとは……思い切ってよかった。

A 『いえいえ！……それにしても花ってどうやって育つんですか？自然に？ですかね？』←

雨とか？で、育つのかな？←

北「Aに教えるんは難しそうやな(笑)」

A 『えっ、？！そんなとないですから！』

これからは、朝の暇な時間が無くなって嬉しいなぁ……ひとり散歩飽きてきたし、嬉しい……