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第36話 ページ38
掃除が終わり、いよいよ本題。
音楽の入った端末を返す。
氷鷹｢どうだった？｣
どうだった、とは？と聞くと、俺たちに合う曲はあるだろうか？と首をかしげられる。
ふっふっふっ☆と笑い、氷鷹の額を人差し指でつっついた。
突っつかれた場所を抑えながら氷鷹はこちらを見る。
貴｢合うか合わないかって言うのは関係ないの｣
意味が理解できていないようで、今度は皆、首をかしげた。まだまだ『お子ちゃま』には難しいかな？
貴｢その音楽を似合うように表現するのがダンス、合わせるように奏でるのが
遊木には難しかったのか、一人うねっていた。衣更はなんとなく意味を汲み取ったよう。
氷鷹と明星はその天才的思考回路で、言いたいことは感覚的に受け取ってくれたかな？
貴｢まっ｣
遊木の頭をポンポンと撫で、言葉を続ける。
貴｢理解は後から着いてくる。まずは、できることを始めましょ♪｣
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たい焼き(カスタード) - めっちゃくちゃ良い作品です！女子アイドルの転校生というのが更によきです！！あと、革命前の夢ノ咲は学院全体が少し荒れているので、1話目にあった清掃が行き届いているのは多分違うかな〜と思います((ｺｿｯ)) (2023年2月11日 1時) (
レス) @page16 id: 3273a8e32b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：�� | 作成日時：2017年3月31日 19時
