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第33話 ページ35
氷鷹｢協力して頂けるなら、してもらいたい｣
あたしに歩み寄った、氷の王子様みたいな子。
氷鷹｢今、俺達の立っている場所は崖だ。言い方は悪いかもしれないが、使えるものは全て使いたい｣
確かに。言い方は気に食わん！だがまあ、そりゃそうだろうなぁ。
衣更の所属しているユニット…Tricksterは、妥当生徒会だって聞いたもの。
凄いことをしているとは、思っている。
貴｢ていうか、似てるわ｣
あたしの発言に目を丸くしたのは、明星たちだけでなく朔間もだ。分からないから、だろう。
貴｢あたしも昔はヤンチャだったって事。でも、危険な事とは考えてなかったけどね☆｣
明星から順番に皆の頭を撫でていく。
貴｢ふふん。いいよ、みんなの頼みにより、今回ばかりは出血大サービスしちゃう｣
この学院の雰囲気に嫌気がさしていたのはあたしも同じ。
貴｢やるからには勝つぞ！おー！｣
天に突き上げた拳。あたしに合わせ、みなもワンテンポ遅れながら合わせてくれた。
さっ、楽しいライブの準備の始まり☆
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たい焼き(カスタード) - めっちゃくちゃ良い作品です！女子アイドルの転校生というのが更によきです！！あと、革命前の夢ノ咲は学院全体が少し荒れているので、1話目にあった清掃が行き届いているのは多分違うかな〜と思います((ｺｿｯ)) (2023年2月11日 1時) (
レス) @page16 id: 3273a8e32b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：�� | 作成日時：2017年3月31日 19時
