第25話 ページ27
貴｢やった〜！全滅〜！｣
ピョンピョンと跳ねながら、仁兎に抱きつく。二人で喜んだ。
瀬名｢あ、有り得ないでしょ｣
蓮巳｢全滅だと？｣
守沢｢ふははは☆世界にはいろんな奴がいるな！｣
ジャージを脱ぎ捨てて、地面に捨てる。輪郭を流れる汗を拭い、ボールを拾った。
貴｢ほらほら、第2ラウンド行くよー！｣
もはや、仕切るあたしに任せたのか、先生は木陰で寝ている。まあいい。早く続きをやろう〜♪
____________________________
明星｢あはは☆｣
氷鷹｢どうかしたのか？｣
二階の二年生教室。明星は窓からグラウンドを見ながら笑っていた。
いきなり笑い出した明星を冷たい目でみる氷鷹。
明星｢この間の先輩がドッチボールやってるんだよね｣
氷鷹｢この間…ああ、橘Aのことか｣
明星｢ホッケ〜知ってるの？｣
氷鷹｢ああ。この間、転校してきたそうだ｣
明星｢へぇー！転校生と同じプロデューサーなんだ！｣
氷鷹｢いや。どうやら、アイドル科らしい｣
明星｢あれ？そうなの？｣
先生に注意され、二人は謝り再びノートを書く手を進める。
明星(アイドル…かぁ)
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たい焼き(カスタード) - めっちゃくちゃ良い作品です！女子アイドルの転校生というのが更によきです！！あと、革命前の夢ノ咲は学院全体が少し荒れているので、1話目にあった清掃が行き届いているのは多分違うかな〜と思います((ｺｿｯ)) (2023年2月11日 1時) (
レス) @page16 id: 3273a8e32b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：�� | 作成日時：2017年3月31日 19時
