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第20話 ページ22
翌朝。
貴｢おっはよー☆｣
勢いよく扉を開けて、朝の挨拶オハヨーゴザイマス！
自席に着くまで出会ったクラスの人に挨拶をする。昨日の今日だが、みんな返してくれた。よしよし、良き良き。
｢あんた、朝から騒がしいんだけど｣
貴｢おはよ、瀬名！｣
瀬名｢ちょっ、抱きつかないでよねぇ！？｣
貴｢だって、瀬名あったかいし｣
瀬名｢意味わかんないんだけどぉ！？｣
自分のネクタイを直しながら、思い出したように瀬名があたしを見た。
瀬名｢そう言えばあんた、朝っぱらから他の学科の奴にも挨拶してたでしょ｣
貴｢え？あー、うん。だって、誰が誰だか分かんないし、とりあえずと思って｣
瀬名｢自分が誰なのか分かってんのぉ？アイドルだよ？｣
貴｢アイドルだよ？アイドルは皆を笑顔にして元気にするのが仕事でしょ？｣
瀬名の表情が怒りに変わる。
瀬名｢馬鹿じゃないの。アイドルなんて、ただの道具みたいなもんじゃん｣
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たい焼き(カスタード) - めっちゃくちゃ良い作品です！女子アイドルの転校生というのが更によきです！！あと、革命前の夢ノ咲は学院全体が少し荒れているので、1話目にあった清掃が行き届いているのは多分違うかな〜と思います((ｺｿｯ)) (2023年2月11日 1時) (
レス) @page16 id: 3273a8e32b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：�� | 作成日時：2017年3月31日 19時
