第14話 ページ16
只今、体育館にて。
貴｢断る｣
桃｢お願い〜〜〜！｣
遡ること数分前…
貴｢願い、だと？｣
あたりを見渡せばセバスチャンの姿はなく、面倒事に巻き込まれたくないか仕事があるのかでさっさと姿を消してしまったようだ。
小さく溜息を吐いて、さっさと要件を言え。と桃井さつきを見る。
ふぅ、と落ち着きを取り戻した後、離すまいと手を掴まれてズルズルと引きずられてきたのが体育館だ。
その途中でセバスチャンが笑っていたのを見た事は言うまでもなく…。
その内容は、バスケ部一軍のマネージャーになってくれとのこと。
他にもマネージャーを出来る者、まず、マネージャーになりたいという者が居るだろうその問いに、
桃｢ダメなの…赤司くんがその…その他の子達は駄目なんだって…｣
貴｢なるほどな…｣
キセキの世代の輝きはとても大きい。それに顔はとても格好が良いと言っていいだろう。
恐らくマネージャーになりたいと言う希望者達はキセキの世代目当てであると赤司征十郎も察しているのだと予測される。
仕事に手を付けず、邪魔などされたら言語道断だ。
何もできないものにその場にいる価値はないからな。
だが、それはアタシの場合も変わらない。
貴｢断る｣
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唯(プロフ) - 熊本弁じゃん (2017年10月22日 21時) (
レス) id: ad29946647 (このIDを非表示/違反報告)
和音 - セバスチャンめっちゃ可愛いです。これからも頑張ってください (2016年11月6日 18時) (レス) id: 9838162532 (このIDを非表示/違反報告)
神影(みかげ)(プロフ) - セバスチャン可愛すぎやしやせんか？ (2016年11月6日 0時) (レス) id: c75e15ef22 (このIDを非表示/違反報告)
黒いミクアリス(プロフ) - とても面白いです！更新頑張ってください♪ (2016年11月3日 14時) (レス) id: 802f44d733 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくり神夢(プロフ) - 面白いです！これからも頑張ってください！あ、よかったら自分のm((( (2016年10月31日 19時) (レス) id: 7475019b45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：�� | 作成日時：2016年10月23日 17時
