黒尾鉄朗４ ページ18
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ここは……うーん………
そろそろ出番が欲しいこの方で…
ということで3番を選択した
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突然のことで涙が溢れそうになる
それでも必死に涙をこらえて
なんとかなんとか声を出そうとするが出ない
＿＿＿もう、嫌…………
そう思ってギュッと目をつぶると
今まで下半身を触っていた手の感触がなくなった
あれ？と思い振り返ると
？『おいてめぇ、何やってんだ』
そこにいたのは怒り口調で
サラリーマン風のおじさんの手を掴む
クロ先輩だった
黒尾鉄朗『おい、大丈夫か………っと』
その時ちょうど駅で電車が止まり
サラリーマン風のおじさんはその隙に
するりと人ごみに紛れて逃げ去ってしまった
黒尾鉄朗『おいこら、待て』
追いかけようとするクロ先輩の腕を
気が付けば掴んでいた
黒尾鉄朗『………A？』
「怖かった……」
安堵からか抑えていた涙が溢れ
人目につかないように静かに泣いた
そんな私をクロ先輩は
そっと優しく抱きしめて
黒尾鉄朗『もう大丈夫だ、俺がついてるから』
そう言ってたどり着くまで
ずっと背中をさすり続けてくれた
--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------
更新遅くなってしまいすみませんm(*_ _)m
クロさんの逆転勝ちとなりました……おめでとうクロ！！(´；ω；｀)
(集計前半は山田くん独走してました(笑))
そしてこのお話は次回の選択肢でオチを決めて終わろうかと思います！
また読んでくださる方がいれば第二弾も作りたいなと思ってますヽ(・∀・)ﾉ
ノリで作った行き当たりばったりの小説にここまでお付き合い頂き感謝感謝です！！
あと少しよければお付き合いください(*^^*)
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そら(プロフ) - 氷時止花(ﾋﾄｷ ｼｶ)さん» 皆様のおかげです(*^^*)ここまで読んでくださってありがとうございます!!(*´ω`*) (2015年5月16日 18時) (
レス) id: af69bf79bc (このIDを非表示/違反報告)
氷時止花(ﾋﾄｷ ｼｶ) - 完結おめでとうございます。 (2015年5月16日 18時) (携帯から) (レス) id: fd9ef57a73 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 琥兎さん» ありがとうございます！山田くんは想定外でした…(笑)次回もよければ楽しんでください(*´ω`*) (2015年5月15日 7時) (レス) id: af69bf79bc (このIDを非表示/違反報告)
琥兎(プロフ) - 完結(？)おめでとうございます！！山田くん強すぎですねww 次回作も楽しみです〜･:*+.\(( °ω° ))/.:+ (2015年5月14日 22時) (レス) id: dcd2f5ff41 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 締め切ります！！たくさんたくさんありがとうございます(´；ω；｀) (2015年5月11日 14時) (レス) id: af69bf79bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そら | 作成日時：2015年4月22日 21時
