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第75話 クリスマスシーズンですぜ ページ38

あーーーーーー今年もこの季節がやってきたよ。
それはクリスマス。年末シーズン最大のイベントして世のカップルが恋愛度を高めるためのイベント。
街を歩けばクリスマスの商品やったりクリスマスイベントやってたりと賑やかだ。でもそれと同時にカップルの数が結構多くなる。
クリスマス?それって美味しいん?
今宵のクリスマスもどうせぼっちじゃい!!




風「姉ちゃん、思ってることが顔に出てるよ。」
貴「すまん。」
風「でも今年は違うよ!政宗達がいるんだもん!」
貴「あ、せやな。」
風「クリスマスプレゼント決めた?」
貴「まぁね。」
風「どうせPSvitaなんでしょ。」
貴「うん。」
風「カセットは?」
貴「それは決まってない。そういうフウは………もう買ってるか。」
風「おぅよ!」
貴「ってか政宗達ってクリスマス知ってんのかね。」
風「知らないんじゃない?」
貴「だよねぇ……。」
風「一応、政宗達のとこにも小っちゃいクリスマスツリーでも飾っておく?」
貴「あんの?」
風「バカ兄ぃが用意してた。うちら用に。」
貴「なるへそ。」








風「姉ちゃん、そっちはー?」
貴「つけたよー。」
風「だいぶ豪華に仕上がったね。」
貴「小っちゃいけどね。」
風「それでもいいよ。」
政「何やってんだ?」
貴「お、政宗!」
風「今ね、クリスマスツリーの飾り付けしてんの!」
政「Christmas tree?」
風「発音いいね。」
政「クリスマスってのは何だ?」
貴「元々はキリストの行事でキリストのなんたらかんたらを祈るみたいな……。」
風「分からないんかい!」
政「要するにHappyなfestivalってことだな。」
風「そゆこと。」
貴「クリスマスといえば!」
風「サンタ!」
貴「クリスマスツリー!」
風「プレゼント!」
貴「ローストチキン!」
風「ロブスター!」
2人「いぇーーーーい!!」






2人で手を合わせた。見事息ぴったり。双子でもないのに何でこんなにも息が合うのだろうか。






幸「うおっ!この飾り付けられた木は何でござるか!?」
風「クリスマスツリーだよ!」
幸「くりすますつりー?」
貴「政宗、説明よろしく。」
政「OK。」
小「何やら楽しそうなことしてるじゃないか。」
慶「お?何だい?その綺麗な木は。」
風「あ、みんな来た。」
家「これも絆なのだな!三成!」
三「黙れ、家康。」
鹿「うわーーー!綺麗です!」
左「俺もやりたーい!」








みんな揃ってクリスマスツリーの飾り付けをすることになった。みんな楽しそうで何よりです。

第76話 サンタガール→←第74話 仙台帰ったどーーー!!



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ムーンストーン - 読んでめっぢゃなげまじだー(T^T) (2017年10月1日 15時) (レス) id: ee0a1026f0 (このIDを非表示/違反報告)
婆娑羅とJスターズ(プロフ) - 読んでくれて有り難うございます。まだアイデアが……。完結できるようにアイデアは練るつもりです。 (2016年7月30日 12時) (レス) id: c7ee25bbfc (このIDを非表示/違反報告)
ナッコ - 初めまして! いつも楽しく拝見しています! 婆娑羅とJスターズ様が書かれるお話が好きなので、よければ完結していただければと…楽しみにしています! (2016年7月27日 23時) (レス) id: 8b77a01456 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:婆娑羅とJスターズ | 作者ホームページ:http://JPBSAAI  
作成日時:2015年10月24日 20時

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