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続き ページ34

※山口君のお母さんが出てきます。山口君のお母さんに対する呼び方が原作と違うかもしれません※
公園〜山口視点〜

雪「山口から話を聞いていて、あの4人(日向、影山、月島、谷地)が元気そうで良かった…日向と影山は相変わらず喧嘩をしてるのね(笑)」

「んー…たまに?ですかね(笑)」

山口とAは近くの公園に移動し、ベンチに座って話をしていた。

雪「あ、そうだ…今日は山口の誕生日よね。」

「え、あ…そうです。良く覚えてましたね。」

雪「記憶力には自信があるので(ニコッ)はい、お祝いの品ね、私と涼から。」

Aは山口に小さい袋2つを渡した。

「わぁ…ありがとうございます(ニコッ」

雪「いいえ(^^)面識のある相手に誕生日のお祝いの品を送るのは私にとっては当たり前だから。」

「あ、涼って元気にしてます?」

雪「涼は元気よ。私が柱を引退した時に氷柱を彼に継いでもらうから日々、本部から大量の任務と私からの特訓内容をちゃんとこなしてるわ(笑)」

「(わぁ…大変だなぁ(汗))」←Aの特訓内容を知ってる

?「あ!忠いた!」

「え?か、母さん!?」

公園の入口の所に山口のお母さんが立っていた。

「な、なんでここに…?Aさん!何処かに隠れ…って…え?」

Aはベンチに座ってはいない。いなくなったのだ。

「あ、あれ…いつの間に…」

母「忠、なんでベンチに座ってんの?」

「え、あ…ツッキーとここで話してたんだ(汗)」

母「あら、そうなの。とりあえず!家に帰るよ!皆、忠の為に家に集まってるんだから!」

「…!うん!」

雪沢姉弟からのお祝いの品
ツッキーと同じで
・お守り
・お菓子(和菓子)


後日

部活 休憩時

山「ねぇ、ツッキー。」

月「…何、山口。」

山「ツッキーさ、誕生日の時にさ、背後からAさんに声を掛けられて祝われたって言ってたじゃん。」

月「言ったけど、それがな…まさかだとは思うけど…」

山「ツッキーの言う事は本当だったよ(汗)俺も背後からAさんに声を掛けられて祝われた(笑)」

月「…王様の誕生日っていつだっけ。」

山「え?えーと…確か12月22日だったはず。」

月「…王様の誕生日にも出てくるんじゃないの、あの人。」

山「有り得そう(笑)」

月「まず最初に思う事あるよね。」

山「うん…」

「「どうやってここの世界に来てる/だろう/の」」

山口と月島はハモらせながらそう言ったのであった。

氷柱と谷地→←山口!誕生日おめでとうー!



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抹茶猫(プロフ) - ちかぱさん» あ、本当ですねΣ( ´・ω・`)ご指摘ありがとうございます!修正してきます! (2019年11月4日 20時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)
ちかぱ - お話をよく見たら、3話がありませんでしたよ? (2019年11月4日 20時) (レス) id: cdb9a35a2d (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ% - 柱の会話のやつ、誰のものか、書いた方が良いですよ。 (2019年10月24日 13時) (レス) id: 3b3f8b472f (このIDを非表示/違反報告)
- 抹茶猫さん» 分かりました!宜しくお願いします!メモしたらリクエスト内容は消して下さると幸いです! (2019年10月21日 22時) (レス) id: 6db130de36 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶猫(プロフ) - 璘さん» 返信遅れてすみません(--;)リクエスト作品については凄い遅くなる可能性があります!日向と冨岡さんは氷柱と烏野1年のやつが終わった後に書きます!遅くなると思いますのですみません、そこは気長?に待ってくれると嬉しい限りですm(_ _)m (2019年10月21日 22時) (レス) id: 94060232ff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:抹茶猫 | 作成日時:2019年9月14日 23時

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