ジャン「6話だ」 ページ8
アル「仕方ないよ。ウォールマリア崩壊以前の立体機動術は少数の調査兵団にしか必要とされてなかったから。それだと立体機動術は衰退しちゃうんだ。だから…」
ジャン「…一瞬だけ強めにふかしゃいい。そうやって管制を利用した方がガスの消費は少なくなる。」
「簡単に言ってくれるよ」
ジャ「まぁ、誰にでも出来るわけしゃねえだろうがなぁ？覚えておいて損はねぇぜ？憲兵団に入りたいんならな」
マル「嗚呼、入れたらいいなぁ。王の近くで仕事なんてこんな光栄なことは無い。」ｸﾞﾋﾞｯ
ジャ「オイ！マルコ！」ﾊﾞｼｯ
マル「ｺﾞﾌｯ」
ジャ「お利口ぶらないで言えよ。本音を。憲兵団に入るのは内地での安全で快適な暮らしが待ってるからだろうが」
マル「そんな！少なくとも僕は…エレ「内地が快適？」
ジャマル「あぁ？／あ…」
エレ「ここだって5年前までは内地だったんだぞ？」
ジャ「何が言いたいんだ？エレン？」
エレ「…ジャン。内地に行かなくても、お前の脳内は快適だと思うぞ？」
ジャ「んだとぉ！？」
エレ「おかしいと思わねぇのか？巨人から逃れるために巨人殺しの技術を高める仕組みをよ」
ジャ「今更何言ってんだ？俺の為にもこの愚策は維持されるべきだ」
エレ「ッ！このクズ野郎が！」
ジャ「うっせぇ！これが現実だ！」
アル「エレン！やめなよ」
ミカ「エレン！やめなさい」
ジャン「…ふざけんなよテメェ！」
エレ「やめろよ！破けちゃうだろうが！」
ジャ「服なんかどうでもいいだろうが！羨ましい！」
エレ「はぁ！？何言ってんだ！…ハッ！」
エレ(そうだ…こいつは…ただ感情を発散しているだけの俺だ…今は違う！技術を行使して！この場を収める！)
アニ「…！」
ジャ「…ｶﾞｯ!」ﾄﾞｻｯ
ｵｫｫｰ
ジャ「テメェ！いまなにしがった！」
エレ「お前がチンたらやってる間に痛い目見て学んだ格闘術だ。楽して感情任せに生きるのが現実だって？お前それでも兵士かよ」
ｷﾞｨｨｨ
キー「今しがた大きな音がしたがどういうことか説明してもらおうか」
夢「ん、大丈夫キース。サシャが放屁しただけ」
サシャ「！？」
キー「…また貴様か…少しは慎みを覚えろ」ﾊﾟﾀﾝ
サシャ「酷いですよぅ！A〜ﾑｸﾞｯ」
夢「煩い…パン上げるから…黙って」
アニ「へぇ？あんた意外といいトコあんだね」
夢「…別に」ﾌｲｯ
全員(ていうかA教官呼び捨てにしてたけど一体何者！？)
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名無し14361号(プロフ) - なーちゃん！さん» コメありがとうございます！ジャン↑は通過儀礼のときのやつですw(多分皆様分かると思いますけども)何故か私の中でジャンが最初の方はネタ枠という印象が強かったからですw (2021年8月17日 21時) (
レス) id: a504caa2cf (このIDを非表示/違反報告)
名無し14361号(プロフ) - 神花 初 (かみばな うい)さん» ありがとうございます！やっと返信のやり方がわかりました（笑）約1年くらい返信できなくてすみませんでした。こんな駄作でよければお願いします！ (2021年8月17日 21時) (レス) id: a504caa2cf (このIDを非表示/違反報告)
なーちゃん！ - 「ジャン↑」ってｗｗｗ面白いです！ (2021年8月17日 17時) (レス) id: b7170a9d1e (このIDを非表示/違反報告)
神花 初 (かみばな うい)(プロフ) - この作品…今まで進撃の巨人の作品の中で一番好き…(ただいまこの作品がすごすぎて全体的に語彙力低下中) (2020年9月11日 6時) (レス) id: 71be53c310 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真っ白ヒヨコ | 作成日時：2020年8月27日 22時
