ハン「5話だよぉ〜！」 ページ7
エレ「アニ、やり方は知ってるよな？……行くぞ！」
アニ「…」ｹﾞｼｨ!!
エレ「ｸﾞｧｯ!…な、なんだ？足蹴られたのか？ｸﾞｯ!痛っつつ〜」
アニ「もう行っていいかい？」
ライ「まだだ！短刀を取り上げるまでが訓練だ」
アニ(｡´-д-)ﾊｧ-
エレ「ま、待てよアニ！これにはやり方があるんだt…」ｸﾞﾙﾝ!ﾄﾞｼｬ
アニ「はい」ﾋｮｲ
ライ「…」ﾊﾟｼｯ
アニ「次はあんたが私を襲う番だな」
ライ「い、いや俺は…」
エレ「やれよライナー。兵士としての責任を…教えてやるんだろ？」
ライ「嗚呼、兵士には引けない状況がある…今がそうd」ﾄﾞｻｧ
エレ「すげぇ技術だな…誰かに教わったのか？」
アニ「…お父さんに」
エレ「親父さんがこの技術を…アニ「どうでもいい。こんなことやったって意味なんかないよ。」
エレ「この訓練の事か？」
アニ「対人格闘術なんか点数にならない普通はああやって流すもんさ。憲兵団に入って内地へ行く権利を貰えるのは成績上位10人だけだからね。真面目にやってるのはあんたみたいな馬鹿正直な奴か単に馬鹿か」
エレ「不味い！教官だ！」
ｶﾞｼｨｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ〜
アニ「…」ｶﾞｼｨ!
アニ「何故かこの世界は巨人に対抗する力を高めた者ほど巨人から離れられる。どうしてこんな茶番になると思う？」
エレ「…さぁ？何でだろうなっ！」
アニ「…！」ｽﾊﾟｧｧｧﾝ
エレ「ｸﾞｧｯ!」ﾄﾞｻｯ
アニ「それが人の本質だからでは？」ｽｯ
エレ「…っ」
アニ「とにかく私はこのくだらない世界で兵士ごっこに興じられるほど馬鹿に慣れない」
ライ「お前は兵士にはとことん向かんようだな」
エレ(強くなることに夢中で気が付けなかった…こんな簡単な矛盾…奴らは巨人から離れるために巨人を殺す技術を高めてやがる…)
夢「…考え事してるとこ悪いけど…今度は私が…あんた達に制裁する番…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
エレ「い！？」ライ「な！？」
夢「…安心して…本気は…出さない…」ｼｭﾝ
エレ「な！消e…」
夢「…フンッ！」ﾄﾞｹﾞｼｨ!
エレ「うわぁぁぁ！」ｸﾞﾙﾝ!ﾄﾞｻｯ
ライ「な、エレンが…一瞬で…しかもあれで本気ではないだと！？」
夢「次は…あんただよ…」ｼｭﾝ
ライ「何！？ぐわぁぁぁぁぁ！」ﾄﾞｼｬｧｧｧ
ﾅﾝﾀﾞ!?ﾗｲﾅｰｶﾞﾌｯﾃｷﾀｿﾞ!?
夢「…身長の事は…触れるな…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
全員「は、はい！」
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名無し14361号(プロフ) - なーちゃん！さん» コメありがとうございます！ジャン↑は通過儀礼のときのやつですw(多分皆様分かると思いますけども)何故か私の中でジャンが最初の方はネタ枠という印象が強かったからですw (2021年8月17日 21時) (
レス) id: a504caa2cf (このIDを非表示/違反報告)
名無し14361号(プロフ) - 神花 初 (かみばな うい)さん» ありがとうございます！やっと返信のやり方がわかりました（笑）約1年くらい返信できなくてすみませんでした。こんな駄作でよければお願いします！ (2021年8月17日 21時) (レス) id: a504caa2cf (このIDを非表示/違反報告)
なーちゃん！ - 「ジャン↑」ってｗｗｗ面白いです！ (2021年8月17日 17時) (レス) id: b7170a9d1e (このIDを非表示/違反報告)
神花 初 (かみばな うい)(プロフ) - この作品…今まで進撃の巨人の作品の中で一番好き…(ただいまこの作品がすごすぎて全体的に語彙力低下中) (2020年9月11日 6時) (レス) id: 71be53c310 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真っ白ヒヨコ | 作成日時：2020年8月27日 22時
