近所の双子から求婚された【赤】【黄】

求婚された4 ページ7

Aちゃんside


えっほえっほ((((え？古いって？知るかよ


美「A〜あの子が言ってた近所の高校生？」

『美亜先輩ぃ…そうなんですぅ』

美「良かったね☆」

『…美亜先輩のこと悪魔って呼ぼうかな…』

美「なんとでも言え。」


やっぱやめとくわ。美亜先輩やるときはやる天使だかんな！？((((誰にキレてんねん


疲れた…((((


『んじゃ。先輩あとでスタ連しときますね☆』

美「おk。ブロックしとくわ」

『冗談じゃないですかぁ！！！』泣

美「ほら早く入口前行きなよ。」

『先輩が要らないこと言うから！！』

美「あーはいはい」


まったく！

天使だわ。((((



＿＿＿＿＿＿＿

『るぅちゃんごめん！お待たせ』

る「全然大丈夫です！A姉と一緒に帰れるなら！」


天使2号って呼ぼうかしら((((


『それにしても急にお店に来て一緒に帰ろうだなんてどうしたの？てかなんでお店知っとんじゃ』

る「親が今日居ないらしいのでA姉のお母さんには言ってあるからお邪魔しなさいと言われて」


『なるほど理解。で、なんでお店知ってるのかな』

る「莉犬は終わり次第A姉の家に行っておくらしいです！」

『わかった。で、そろそろ答えてくれ』

る「怒りません…か？」


私が怒るってどんな理由だよ‪w‪w‪w‪w‪w


『とりま言ってみて。内容次第で怒る』

る「それズルいです！」

『早く言ってー』

る「えぇ…あの…その。ジェル兄に聞きました…」

『はい？』


え、待ってくれ。





あの野郎…


『ジェルの野郎覚えておけよ』

る「お、怒りませんか…？」

『うん！悪いのはアイツだよ！るぅちゃんは素直に言ってくれたから許してあげる！』

る「よ、良かったです…」




スタ連は、美亜先輩じゃなくてジェルにするか。







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追加設定。

橙坂 直人(とうさか なおと)

Aちゃんのいとこ

25歳


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