異世界8 ページ10
桜said
ロボ「んな!?なんで分かったん!?」
お?正解。インカム作るのが上手いからね〜。分かっちゃった。
鬱「お前情報屋やったんな。初めて知ったわ」
ロボ「だって誰にも言ってへんもん。てかなんで分かったん?」
桜「ん?いやインカム作ったのがロボロだったし、作るのが上手いってことは手先器用でしょ?てことは情報屋で稼いでいけるなって思ったから?」
私がそういうとロボロは驚いた顔をしていた。図星だったのかな?だったら私凄くない!?
桜「んー、大先生は・・・他の軍のスナイパー?」
私がそういうと大先生は
鬱「なんで分かったん!?」
当たりみたいだね〜。まあさっきからなんかにおうなっておもってたんだよね。
多分薬莢を打った時に出す独特な匂いでしょう。
桜「んー、薬莢の匂いと奥に置いてあるスナイパー銃かな?」
鬱「え?こっから奥の部屋に置いてある銃みえるん!?」
桜「え?うん。見えるよ?なんなら銃に書いてある買った日付も読めるけど?」
私がそういうとゾム、ロボロ、大先生は驚いた顔をしていた。
え?私変なこと言った?(変なこと?いやびっくりすることを沢山言ってるわ!by作者)
ゾム「お前・・・すごいなぁ」
え?なんで私褒められたの?よくわかんないけど
桜「ありがとう?」
なんなんだろう。よくわかんないや。
ロボ「てか大先生は他の軍に前は居たんやな」
鬱「うん。せやで。でもそこが情報不足で戦争に負けたんよ」
ロボ「え?情報不足?それもしかしたら俺の手助けした軍の敵国に居たん?」
鬱「分からへん。でもこっちは暗殺者雇っとったしな。」
ゾム「暗殺者?」
うわ〜。なんかごちゃごちゃしそうだね〜。なんかゾムも話し込んでるしどうしよう。
・・・うん。置き手紙置いといてと。
これでインカムに連絡入れてくれるでしょう!
私は違う人のところに行く!・・・図書室にでも行くかな〜?
私はそう思いながら図書室に向かって歩いて行った。
19人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mai - ん一とりま神(直球)めっっちゃ面白い、大好き、結婚しy((殴 (2020年5月30日 10時) (レス) id: a7e23c9396 (このIDを非表示/違反報告)
数学少女(プロフ) - ヒカさん» あ、ありがとうございます! (2018年10月10日 16時) (レス) id: 59c671c7bf (このIDを非表示/違反報告)
ヒカ - 続き楽しみにしています!! (2018年10月10日 16時) (レス) id: f0d09edbc2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ