異世界7 ページ9
桜said
インカム・・・かわいい！
桜「え？え？え？すっごい！可愛い！桜の模様だー！」
え？やばいやばいやばい！可愛い！可愛すぎる！
桜「え？これ私の！？良いの？ロボロ！？」
ロボ「おぅ。それは桜の分やで。後、それ幹部専用やから。無くしたり紛失したなら俺のとこ来てな？」
桜「了解！」
やった〜！可愛い！可愛すぎるでしょ！可愛い！
桜の花びらの模様が入ってる桜色のインカムだよ！
良いね〜。これ。嬉しい〜。
桜「大切にするね！(笑顔」
ロボ「！・・・おぅ。そうしてくれると嬉しいわ！////」
大切にするよ〜。こんなの紛失するなんて嫌だもん！
鬱「テンション高いな〜。桜ちゃん」
桜「だってこんな可愛いの作ってくれたんだよ！？テンション上がるよ〜！」
大先生居たんだねw。でもマジで可愛い！これ壊した奴は許さん！(フラグ？by作者)
そんなことを思ってたらダクトが動いて開いた。
桜「ん？あれ？ゾムじゃん」
なんでゾムはダクトから来たの？まあどうでも良いけどさ
ゾム「ちっすちっす」
ゾムはそう言いながら降りて来た。服は、あのピンク色になってしまった緑パーカーとは違って真っ黒のパーカーだった。
ロボ「あれぇ？ゾムが緑パーカー着てないなんて珍しいな。大先生〜。ゾムが〜。」
鬱「うん？どうしたん？・・・明日は爆弾でも降ってくるん？」
www。ゾムが緑パーカー着て居ないだけで明日爆弾降ってくんの？www
ゾム「お前ら失礼な奴らやな〜。俺でも服ぐらい違うの持ってるわ」
桜「なに、予備の緑パーカーも干してあったの？」
ゾム「せやねん。しょうがないから、ここくる前まで着てた黒パーカー引っ張り出したん」
なんでここくる前は黒パーカー着てたんだ？・・・なんだろう。
嫌な予感というかゾムの前の役職が分かってしまったかもしれない。
桜「・・ゾムの前の仕事って・・・暗殺者？」
ゾム「！・・・なんで分かったん？」
ロボ「はぁ！？お前、前暗殺者やったん！？」
鬱「うえ！？マジで！？」
桜「いや黒い服なのは血が飛び散っても分かりづらくするためで、さっきの手合わせで気配消すのが上手かったからかな」
ゾム「・・・初めてやで？俺の前の仕事当てたん。グルッペンしか知らなかったんやけどな」
そうだったんだ。てかなに？それは言ってはいけないって沈黙のルールがあるの？
桜「ロボロは情報屋かな？」
私はそう呟いた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 19人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mai - ん一とりま神(直球)めっっちゃ面白い、大好き、結婚しy((殴 (2020年5月30日 10時) (
レス) id: a7e23c9396 (このIDを非表示/違反報告)
数学少女(プロフ) - ヒカさん» あ、ありがとうございます！ (2018年10月10日 16時) (レス) id: 59c671c7bf (このIDを非表示/違反報告)
ヒカ - 続き楽しみにしています！！ (2018年10月10日 16時) (レス) id: f0d09edbc2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
