異世界12 ページ14
桜said
あ〜。幸せ(o^^o)満腹満腹。美味しいね。ひとらんの料理美味〜。
今はみんな食後ののんびりタイム(？)の時間。私もひとらんにもらった珈琲を片手にゆっくりしている。
まあ部屋に戻って本を読むのも良いんだけどね。みんないるしさ〜。
ゾム「あっ、せや。桜？」
桜「うん？何？」
ゾム「あん時の俺の前の仕事当てたのって本当にあれだけだったん？根拠」
あ〜。ゾムの前の仕事が暗殺者って当てた根拠？
桜「うん。そうだね」
そこら辺は分かるって。神さまだよ？一応ね。
桜「多分・・・まあ恐らくだけど、エミさんのも分かるよ」
エミ「エ？何がですか？」
ロボ「桜、俺と大先生とゾムの前の仕事当てたんよ」
ロボロがそう言うとその場で話を聞いていた人が全員驚いていた。
桜「エミさんは・・・この軍の近くにある学校の元教授・・でしょ？」
私がそう言うとエミさんは
エミ「・・・せ・・・・正解です」
よっしゃ！！どや！凄いだろ！まああんまり自信はなかったんだけどね。
鬱「桜ちゃんほんま凄いな。なんで分かったん？」
桜「ん〜？エミさんからの独特の香りかな。この香りは確かあの学校の紙と似てたからね」
ふふ。嗅覚だって人間よりも凄い良いんだからね！これぐらい出来て当然！
コネ「へ〜。お前凄いな〜。ちなみに大先生たちはなんだったん？」
鬱「僕は他の軍のスナイパーやで」
ロボ「俺情報屋」
ゾム「暗殺者」
シャ「これまたみんな凄い個性の強い仕事やったんやな〜」
そうみたいだね〜。みんな個性溢れてて凄いよ〜。
しかも前の仕事に似た仕事にみんなついてるんだもんね。
配置しっかりとされてるよ〜。さすトン。さすグル。
てか今更だけどみんなゾムの黒パーカー驚かないのかな？
桜「今更だと思うけど、みんなゾムの黒パーカーで驚かないの？」
私がそう言うと食堂は静まり返った。
え？言っちゃ駄目だった！？
そんなことを思っていたら
全員ーゾム・桜・ロボ・鬱「あー！本当だ！／ほんまや！」
という叫び声が聞こえた。みんな気づいていなかったんだね。
桜「気づいてなかったんかい！」
ロボ「まあ驚くわな」
鬱「意外やからな〜」
そんなにも珍しいの？ゾムが緑パーカーじゃないことが？
ゾム「みんな驚き過ぎちゃうか？まあここ来てこのパーカー着とらんかったけどな？」
うん。じゃあ驚くんじゃないかな？みんな。
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mai - ん一とりま神(直球)めっっちゃ面白い、大好き、結婚しy((殴 (2020年5月30日 10時) (
レス) id: a7e23c9396 (このIDを非表示/違反報告)
数学少女(プロフ) - ヒカさん» あ、ありがとうございます！ (2018年10月10日 16時) (レス) id: 59c671c7bf (このIDを非表示/違反報告)
ヒカ - 続き楽しみにしています！！ (2018年10月10日 16時) (レス) id: f0d09edbc2 (このIDを非表示/違反報告)
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