作戦開始！６ ページ3
ゾムside
ゾム「…誰や…お前」
？？「ハハッ！威勢があって結構！私はマサハ、ここオークション:ラックの交渉担当だ」
交渉担当…？闇商人との交渉ってことか。要は…
マサ「ふむ…怪我無しと…怪我が無いと高く売れるから嬉しいねぇ！」
シャ「俺らは商品とかや無いで！」
マサ「はっ？何言っている？この世に生きている者全て価値がある、所詮こうやって売られるのさ！」
マサハはそう言うと何やらボタンを押した。そのボタンが押されると俺らを捕まえている網が動き始めた。
ゾム「！？どこに連れてくつもりや！」
マサ「何処って？我らのBOSSのところだよ。値踏みをしてもらうからね？…嗚呼、仲間のことかい？大丈夫だ。君たちと同じようにみんな捕まるからさ♪」
マサハはそう言いそのまま俺らの捕まってる網を動かしてそのBOSS(?)とかがいるところに連れていかれた。
トントンside
ショッピくんとシッマ…
ゾムとシャオロン…
どんどん仲間が敵と戦い始めている…
俺たちはと言えば長く続いている廊下を走っていた。
グル「！…ここか…」
やがて一本道だった廊下が終わり何やらでかい扉が目の前にでてきた。
トン「…この先に…いるはずやんな」
俺らは扉を２人で開けるとそこには真ん中にでかい椅子が高い位置に置かれてそれ以外はでかい窓があるだけの大きな部屋に出た。
グル「ここは…？」
トン「人がおらん…なんでや」
ここまできてあったのがあのバニーガールのリーハとルーハだけやからすごい怖いんやけど…
そんなことを思いながら２人で部屋を見ていると
遠くから声が響いて聞こえてきた。
？？「ようこそ、オークション:ラックへ…」
俺らはその声の聞こえた方向を向いた。
その目線の先には何やら赤と黒の組み合わせのマントを羽織った男だった。
グル「…貴様か…ここのBOSS、ラックとは」
ラッ「いかにも。俺はここのオーナー、ラック・ハンベルトだ。」
…わかる…戦争屋として沢山の戦争をしてきたからこそ分かる…
こいつは只者じゃ無いで…
他の奴とは何もかも違う…政府がこいつを野放しにしてるのもわかる気がするわ…
でも…
負けへんで…
作戦開始！７※グロ表現・流 血表現→←作戦開始５※グロ表現・流 血表現
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最鬼 - 続きやって下さい！大好き何です！お願いします！ (2020年6月12日 20時) (
レス) id: e00dd71e2a (このIDを非表示/違反報告)
akihiro kadota(プロフ) - ざっと数えて40名て…チュルリラ？ (2019年1月9日 21時) (レス) id: c0265ddce4 (このIDを非表示/違反報告)
数学少女(プロフ) - きゃらめる@書記長推しさん» ハイ、返信遅れてごめんなさい。通知に嫌われた。サイコパスだよw。題名に書いてあるもんね！w (2018年11月15日 19時) (レス) id: 59c671c7bf (このIDを非表示/違反報告)
きゃらめる@書記長推し - サイコパス2人すこ (2018年11月11日 20時) (レス) id: 43bc4b2371 (このIDを非表示/違反報告)
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