ナカゲノシェアハウス！【ナカノヒトゲノム】 (ページ23)

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21話ページ23

アカツキside

い、いばらちゃんがキャラ作っていたなんて…
全然気づきませんでした！

あかりさんは知っていたらしいですけど…
嘘がつけない性格だと思うのであかりさんは素なんですね

アンヤくんといばらちゃんはお部屋へ

アンヤくんといばらちゃんがいい感じの雰囲気になったところに不満そうなザクロさん

『ザクロくん、いばらは渡しませんよ…』

そうフライパンをあげながらザクロさんに近づくあかりさん
！？
俺こんなあかりさん初めて見ましたよ！？

セコムなんですね～
じゃあ俺もあかりさんセコムに…

『………よいしょ……ひゃぁ…!!!』

アカツキ「あかりさん！？」

呑気なこと考えてたらあかりさんが
フライパンを戻そうキッチンで戸棚をあけ、戻そうとしたら足元に落ちてた閃光弾(使用済)とタオルにすべって
そのまま後ろに倒れて置いてあった包丁も一緒に落としてあかりさんの足元ギリギリに落ち刺さりました

カイコク「よっと…大丈夫か？星野ちゃん」

ギリギリでカイコクさんがあかりさんを助けたので無事です！

ヒミコ「………………ｻｧｰ」

ユズ「……疫病神でもいるのかにゃ？」

カリン「あ、あ、あ、あかりちゃん大丈夫？」

アカツキ「大丈夫ですか!?不吉ですね…」

ザクロ「大丈夫か？
……………………ドジって噂で聞いたが本当なのか？」

『ドジじゃないですよ！たまたまです…』

カリン「怪我するところだったのに！？」

『いや、まぁ…うん…はい…』

ヒミコ「う、うわぁぁん…!!!
あかりさんごめんなさい…」

『え？あ、大丈夫だよ！カイコクさんのおかげで怪我してないし
私の不注意だから気にしないで』

『カイコクさんありがとうございました』

カイコク「いや、星野ちゃんに怪我なくて良かったでぇ」

アカツキ「ところで…さっきから悪寒がするんですよね…」

そうなんです。しかもあかりさんの背後から…

カリン「キャーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
ちょっとバカツキ変なこと言わないで!!!」

カイコク「そうだな…星野ちゃんのはドジにも程があるもんな」

ザクロ「昔からなのだろう？」

『えぇ…そうですね』

ヒミコ「じゃ…じゃあ昔からなんかいるってことですか…？｣

マキノ「…………………ん………」

アカツキ「あ、マキノさん！おはようございます！」

マキノさんがずっとあかりさんを見てます

マキノ「…………あかり…ちゃんに…酷いことしないで…」

皆「「「ん？？？？？」」」