第三話 ページ5
アスタの剣が男に直撃し、男は塀までぶっ飛んだ
アスタ「...いよっしゃーい!!!何か知らんけど魔導書手に入れたぁーー!!とてつもなくボロボロだけど大事にするぜーーい!!」
貴方『...あれ五つ葉って気づいてないだろ、絶対』
??「アスタ、また...助けられちまったな...この借りはいつか必ず返す...!」
先ほどまで鎖で縛られていた男がアスタに近づく
??「約束...憶えてるか?」
アスタ「ユノこそ憶えてたのかよ」
二人は自らの拳を合わせて見つめ合う
アスタ、ユノ「「どっちが魔法帝になるか勝負だぁーー!!!」」
貴方『...何かガッツリ男の友情見たわぁ...面白すぎだろ』
だが"魔法帝"ねぇ...
貴方『...俺が魔法帝になったら、ゾラ会えるかな...』
魔法帝になるためになまずは魔法騎士団の試験を受けて魔法騎士団に入らないとな
貴方『半年後か...【私の元の年齢に戻す】』
私はいつもの姿になった
貴方『面白そう、ゾラはいないと思うけど、魔法騎士団に誰かゾラの事知ってる人はいそうだし』
そして、半年後___
(展開が早いのは許してください(^o^;))
魔法騎士団入団試験会場にて___
貴方『...えっ皆ちっさくね?』
いや私がヒールもあるしでかいのは分かるけどさ?ほぼほぼ小さいけど...これはチビすぎでしょ
すると少し遠くで声が聞こえた
男「最果ての町で、四つ葉の魔導書に選ばれたって言う___」
貴方『あぁ、あいつらか』
アスタ「俺達のどっちかが魔法帝になる...その伝説の始まりだなユノ___!!」
男「なっ...!魔法帝になる...だと...!?」
アスタ「半年間の俺の修行の成果!見せてやるからなだだだだだだ!うおおおおお何だこの鳥共はーーー!!」
貴方『...試験会場名物アンチドリか、確かアスタって魔力ゼロ何だっけ?そりゃたかられるわ』
まぁ私の周りには一匹も来てないからいいか
「受験生の諸君...待たせたね」
周りにいたアンチドリ達が一斉に飛び立つ、そこに現れたのは...
貴方『各魔法騎士団の団長達か、まぁ興味ないけど』
各魔法騎士団団長に送られる大歓声の中、真ん中にいる仮面の男が魔導書を開く
貴方『確か、金色の夜明けのウィリアム・ヴァンジャンスだったか』
ウィリアム「"魔樹降臨"」
そうウィリアムが唱えると空が暗くなりそして木が生えてきた
貴方『...これは、ホウキ?』
ウィリアムの魔法で会場全員にホウキが渡される
ウィリアム「それではこれより魔法騎士団入団試験を始める...!」
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kokomi412(プロフ) - ハオミンさん» ハオミン様!コメント有り難う御座います!私もゾラが本当に大好きです!私の小説で一人でも喜んでいただけるようにこれからも頑張ります!本当に応援有り難う御座いますっ!! (2019年5月19日 7時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
ハオミン - 私もゾラ君大好きです!素敵なお話をありがとうございます (2019年5月19日 7時) (レス) id: 228eb0b481 (このIDを非表示/違反報告)
kokomi412(プロフ) - メリアさん» コメント有り難う御座います(*´ω`*)これから頑張って活躍してもらいます!私の少ない文章力をフルに活用して! (2019年5月17日 22時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
メリア - ゾラこれから大活躍しそうですねー (2019年5月17日 22時) (レス) id: edc4abbf43 (このIDを非表示/違反報告)
kokomi412(プロフ) - メリアさん» その死んだ目を好きっ!!なんかあの無気力というかやる気の無さそうな所もまた好きなんですよ!ブラクロのアニメの最新話で私ずっと悶えてました(^o^;)コメント有り難う御座います! (2019年5月17日 6時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kokomi412 | 作成日時:2019年5月3日 14時