第三十二話 ページ35
そしてメレオレオナ団長はアスタの真後ろに移動し、アスタを殴る
貴方『...アスタさん生きてますかね』
ヤミ「頑丈だから大丈夫だろ、だが相変わらずメチャクチャだなあのバイオレンスメスライオン、空中でなんつー動きしてやがんだよ」
シャーロット「メレオレオナ様、流石だ...!」
メレオレオナは火山にめり込んだアスタに向かって話しかけた
メレオレオナ「少しは己の事が分かったようだな...だがまだまだだ...!!」
アスタ「...ハイッッ!!!」
メレオレオナ「よし!!温泉に入ることを許すーー!!服を脱げぇぇぇ!!!」
アスタ「え"え"えええぇぇ!!!」
...まぁなんやかんやあったが、全員ユルティム火山を登りきった
メレオレオナ「やっと全員揃ったなこの馬鹿共ォォーー!!このユルティム火山は夜になると完全に噴火が止んでしまうのだ!!その前に登ってこんかァァーー!!!」
ヤミ「無理無理、Aとかセンスのいいヤツじゃないとマナスキンは出来ねぇーよ」
メレオレオナ「オマエは黙っとれ!明るい内に登れなかった者は後日もう一度来ぉぉい!!」
団員「....はいッッ!!」
メレオレオナ「よォォォし!!では全員温泉に浸かる事を許す!!」
貴方『...温泉て何でしょう、ん?』
私は火山に目をやる、すると溶岩がなくなった火山から少しずつお湯が溜まっていった
アスタ「うおおおおすげぇぇぇーー!!お湯出て来たぁー!!そしてでっけー風呂になったぁぁぁ!!」
私は温泉の意味が分からなかったが、アスタが風呂と言った時点でやっと理解した
ソル「男共に姉さんの清らかな裸体は絶対にみせんっ!!土魔法"土壁横断"!!」
ソル・マロンが自分の土魔法を使い、温泉の真ん中に大きな壁を作った
メレオレオナ「よォォォし馬鹿共ォォ!!とっとと入れぇーー!!」
全員「うおおおおお!!」
貴方『...私はい「貴様もだ、こっちに来い」メレオレオナ団長!?ちょっ!離しっ』
私は風呂はあまり好きではない、なので逃げようとした、が、メレオレオナ団長に捕まり、女風呂に連れていかれた、勝手に服も脱がされた
貴方『...何故私まで、とゆうか何でメレオレオナ団長の膝の上に入るのでしょう』
メレオレオナ「貴様は魔力が枯渇すると眠ってしまうとヤミから聞いた、私の膝の上でなら眠っても問題は無い!」
貴方『...流石にお風呂の中で寝るのは危険「いいから寝ておれ」うっ!...』
私はそこで意識が途切れた、強制的に気絶されられたのだ
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kokomi412(プロフ) - ハオミンさん» ハオミン様!コメント有り難う御座います!私もゾラが本当に大好きです!私の小説で一人でも喜んでいただけるようにこれからも頑張ります!本当に応援有り難う御座いますっ!! (2019年5月19日 7時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
ハオミン - 私もゾラ君大好きです!素敵なお話をありがとうございます (2019年5月19日 7時) (レス) id: 228eb0b481 (このIDを非表示/違反報告)
kokomi412(プロフ) - メリアさん» コメント有り難う御座います(*´ω`*)これから頑張って活躍してもらいます!私の少ない文章力をフルに活用して! (2019年5月17日 22時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
メリア - ゾラこれから大活躍しそうですねー (2019年5月17日 22時) (レス) id: edc4abbf43 (このIDを非表示/違反報告)
kokomi412(プロフ) - メリアさん» その死んだ目を好きっ!!なんかあの無気力というかやる気の無さそうな所もまた好きなんですよ!ブラクロのアニメの最新話で私ずっと悶えてました(^o^;)コメント有り難う御座います! (2019年5月17日 6時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kokomi412 | 作成日時:2019年5月3日 14時