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第二十八話 ページ31

貴方『シャーロット団長、別にデートという訳ではないので、あとそろそろ下ろしてください』

ヤミ「オマエはオレらの大事な姫様だ、今日くらいは素になって甘えとけ」

...なんだか腑に落ちない、だが、たまにはこんな事も良いだろう

貴方『...了解した、ヤミ』

シャーロット「だっ、団員の癖にヤミを呼び捨てにした...だと!?」

シャーロット団長が何故かいちいち突っかかってくる、何故かは知らん

バネッサ「いたいたぁ〜!団長ぉ!何やってるんですかぁ〜!?一緒に飲みましょーよ!!」

ヤミ「おうバネッサ、オマエこんな所に居たんだな」

私達が話をしていると違う所からバネッサが飛び出してきた、そしてその後シャーロット団長と目を合わせて無言で睨み合っていた

貴方『ヤミ、あれは何だ』

私がまた違う所を指差す、バネッサもそちらを向き何かを閃いたようだ

バネッサ「だ、団長!団長お酒呑める女好きよね!?」

ヤミ「あ?何だ急に、まぁ...好きっちゃ好きだなー、一緒に呑めるし...何で?」

貴方『ヤミ、私も酒とゆうものが呑みたい、行け』

私はヤミの首をビール?が売っている方へ向かせた

ヤミ「あーわぁったわぁった、一口だけだぞ」

ヤミはクローバービールというものを購入し、私に差し出した

貴方『...ヤミ、バネッサとシャーロット団長が何かしているぞ、見に行こう』

ヤミ「あ?あいつら何してんだ...酒呑み対決か!」

バネッサ「それじゃー勝負開始っっ!!」

ヤミと一緒にバネッサ達の方へ行くとバネッサが勝負開始の合図をして酒を呑んでいた、だが...

貴方『一発で寝たぞあいつ、シャーロット団長も酒に弱いのか』

二人揃って一口のでヘロヘロになっていた、その様子を見て、ヤミがシャーロット団長に近づき、ビールの入った容器を取り上げた

ヤミ「酒弱ぇーんだろ?あんまムリすんな...みてーなこと昔言わなかったっけ?」

シャーロット「..../////」

シャーロット団長は顔を赤くして机に倒れこんだ

貴方『...ヒック』

ヤミ「...Aさん?一体どうし『ヤミ好きぃーー!!』うおっ!危ねぇよ!落ちる、落ちるから!」

何か頭ふわふわするけど...いっか!何か楽しい!

貴方『ヤミ大好きぃ!ヤミは?ヤミは私のこと好きぃ?』

ヤミ「...オマエまさか、酔ってるな!?」

ヤミが驚愕しながらAを見る、周りの団員たちや他の一般人達も驚いていた

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kokomi412(プロフ) - ハオミンさん» ハオミン様!コメント有り難う御座います!私もゾラが本当に大好きです!私の小説で一人でも喜んでいただけるようにこれからも頑張ります!本当に応援有り難う御座いますっ!! (2019年5月19日 7時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
ハオミン - 私もゾラ君大好きです!素敵なお話をありがとうございます (2019年5月19日 7時) (レス) id: 228eb0b481 (このIDを非表示/違反報告)
kokomi412(プロフ) - メリアさん» コメント有り難う御座います(*´ω`*)これから頑張って活躍してもらいます!私の少ない文章力をフルに活用して! (2019年5月17日 22時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
メリア - ゾラこれから大活躍しそうですねー (2019年5月17日 22時) (レス) id: edc4abbf43 (このIDを非表示/違反報告)
kokomi412(プロフ) - メリアさん» その死んだ目を好きっ!!なんかあの無気力というかやる気の無さそうな所もまた好きなんですよ!ブラクロのアニメの最新話で私ずっと悶えてました(^o^;)コメント有り難う御座います! (2019年5月17日 6時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:kokomi412 | 作成日時:2019年5月3日 14時

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