アイドルになった主役達は【w .r .w .r .d】 (ページ3)

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新しい友達ページ3

Aside

ht｢よし、えっと…Aさんは4組だね、着いてきて｣

ただいまひとらん先輩が迷子になった私を連れて教室まで案内してくれてます。てか周りからの目線が痛い、すんごく痛い。裸足で廊下歩いてたら足に画鋲が刺さっちゃた時並に痛いこの感じ、私何かしたかな？とか考えてると前を歩いていたひとらん先輩が急に止まった。

『わっぷ、いてて』
ht｢あっ、ごめんねAちゃん。着いたよ｣
『いえいえ、ありがとうございます。わざわざこんな所まで』
ht｢良いの良いの、またなんかあったらいつでも言ってね。俺3年1組だから｣

と言ってひとらん先輩はどっか行ってしまった。

『よし、とりあえず席に座るか！』

と言い黒板の方を見て席に座る。席は窓際の1番後ろだったから居眠りしててもバレなさそうだなぁ

『そういえばショッピ兄は何組何だろう？後で見に行こ～っとっていうか朝無理やり起こされたからめちゃくちゃ眠いな、まだ時間有るし寝ても大丈夫か！(´-﹃-`)…zzZ』

━━━━━数分後━━━━━

？｢……て…え…きて…う！起きてってば！｣
『は！ん？な、何？』ｶﾞﾊﾞｯ
？｢やっと起きたよ、そろそろ先生来ちゃうから起こしたんだけど大丈夫？｣
『そうなんだ、ありがとう！』
ci｢良いって！それより俺、智野悠介って言うんよ友達からはチーノって呼ばれてる！席隣みたいやし、よろしくな！｣
『うん宜しくねチーノくん』

やったぁ！友達出来た！今日悪い事ばかりだと思ってたけどいい事あって良かった！
そのグルグル眼鏡って前見えてるのかなとか考えながら2人で話してると教室の扉が開いた

ガラガラ(ドア開ける音)

ni｢みんなおはよう、今日からこの1年4組の担任をする新崎紫苑だ。兄さんとでも呼んでくれ、早速で悪いがこれから入学式が始まるから各自体育館に向かうように｣

に、兄さんって言うのか、優しそうな先生で良かったε-(´∀｀;)ﾎｯ

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そんなこんなでチーノくんと話しながら体育館へ向かう事にした
『そういえばチーノくんってアイドルとマネージャーどっちになりたいの？』
ci｢俺？俺はもちろんアイドルかな～アイドルになってテレビとかに出てみたいなぁAは？｣
『私は、どちらかと言うとマネージャーになって皆を裏から支えてあげたいな！』
ci｢そっかーじゃあ俺がアイドルになったらマネージャーはAにやって貰おうかな｣
『ふふっ任せて！』