アイドルになった主役達は【w .r .w .r .d】 (ページ17)

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車ページ17

sya｢まじで？今度一緒にやろうや！｣

『うん。分かった！約束ね！』

ni｢おい、お前ら何やってんだ？早くしないと置いてくぞ～！｣

シャオちゃんと二人で喋ってると、いつの間にか皆の準備が終わっていた。

『え、あちょっ、待って～！』

ut｢あっAちゃーん！シャオちゃんと何話してたの？｣

『あぁー、いや…好きなゲームが一緒でちょっと盛り上がってたの。』

ut｢…へーそうなんだ。｣

ps｢おっ皆集まったね。じゃあ一人一つこれ引いて行ってね～。｣

と言うとペ神は何処からか割り箸の入った箱を取り出した。いやほんと何処から出したの？

kn｢俺が1番に引くと言っておくぅ。｣

sya｢はぁ？俺が1番に引くんだよ！｣

kn｢何や、やんのかシャオロン！｣

sya｢あぁん？うるせえんだよ糞チワワ！｣

割り箸を引く順番くらいで喧嘩している2人。なんて言うんだろ…喧嘩する程中が良いと言うのか(￣▽￣;)

tn｢お前らいい加減にせえよ！時間無くなるやろうが！早く辞めないと書類2倍にすんぞ！｣

sya/kn｢すんませんでした｣

トントン先輩のおかげで2人も静かになり、皆が引き終わった。

em｢皆さん引き終わりましたね。Aの人はペ神、Bの人は兄さんの運転する車に、Ｃの人はすみませんが走って来て下さい！流石に15人を2つの車に乗せるのは難しいので…｣

エ、エミさんって以外と鬼畜？ちなみに私はAだった。Ｃじゃなくて良かったε-(´∀｀*)ホッ

ut｢は、はぁ？無理だって～そういう事するからモテないんだぞ！｣被害者1

em｢そ、それは関係ないでしょう？まあ体力作りにもなりますし。｣

tn｢えぇ…あそこまで走るのか。きつない？｣被害者2

kn｢流石の俺でもあそこまで行くのはきっついなぁ。｣被害者3

zm｢お前ら大丈夫か？あんなん余裕やろ！｣被害者(仮)4

ci｢ゾムさんやばいやろ！なんでそんな余裕そうやねん！｣被害者5

まあそんなこんなで車に乗った。(走る人達は先に行ったよ。)

Aはペ神、ロボロ、エミさん、ひとらん、私
Bは兄さん、シャオちゃん、グルさん、ショッピ兄になった。

━━━━━車内にて━━━━━

ps｢そういえばAちゃんってなんでこの学園に来ようと思ったの？｣

rb｢確かに気になるな！｣

『ショッピ兄と同じ所行きたかったし、後は家から近かったからかな。』

ht｢でも凄いね、ここ結構頭良くないと受からないのに。｣