生徒会襲来 ページ16
『何笑ってんのショッピ兄〜』
syp｢いや、なんでもないっす。早くしないとハンバーグ冷めるで。｣
━━━━━次の日━━━━━
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
『ん〜ふわぁ〜よく寝た。』
そういえば今日は生徒会の人達と生活用品とかを買いに行くとか言ってたな。
ｶﾞﾁｬ
『ショッピ兄〜おっはよ！』
syp｢ん、おはよう。朝ごはん作っとくから、服着替えてきて。｣
『分かった。』
リビングに行くと、ショッピ兄は既に起きていて朝ごはんを作っていた。
私は、白いロングスカートに黒いパーカーを着て下に降りた。
syp｢あ、A。ご飯出来たで。｣
今日の朝ごはんは、味噌汁に焼き鮭と和風料理だ。
｢『いただきます。』｣
『そういえば今日って皆で買い物行くんでしょ？集まる場所とかってどこなの？』
syp｢ああ、その事なんやけど…｣
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
『ん？誰か来た！見てくるね。』
syp｢ちょ、待って……行ってもうた。｣
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
『はーい ｶﾞﾁｬ 誰ですk kn｢おっ、A！｣ コ、コネシマ！？生徒会の人も？どうしたの？』
kn｢あれ？ショッピ君に聞いてなかったんか？Aの家に集まるって言っといたんやけどな。｣
syp｢ちょっと、皆さん早く無いですか？｣
tn｢あっ、ショッピ君ごめんな。此奴らが早く行く言うて聞かなかってんよ。｣
syp｢いえ、トントンさんが謝ることじゃないんで大丈夫です。取り敢えず皆さん上がってください。｣
rb｢邪魔するで〜｣
『あっ、邪魔するんだったら帰って下さい！』
rb｢あいよ〜ってなんでやねん！｣
いやだってあれはどう考えたってフリでしょ？
それにしても皆の私服って結構レアかも。まあこれから毎日のように見ることになるんだろうけど。
三強と呼ばれる3人はそれぞれのイメージカラーのロングコートを着てるし、
ロボロ・シャオちゃん・ゾム・ひとらんは、それぞれの色のパーカを着てるし、
大先生とペ神と兄さんとショッピ兄はニットを着ている。
エミさんはベージュのロングカーディガン、チーノはいつものサスペンダー付きの服を着ていた。
ってかシャオちゃんの鞄に付いてるのって……！
『シャオちゃん、シャオちゃん。それってもしかしてリリカちゃん？』(ﾎﾞｿｯ)
sya｢えっ、もしかしてAってコンパス知ってるんか？｣
『知ってるって言うかやってるの。』
sya｢まじで？今度一緒にやろうや！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 30人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月詠 | 作成日時：2020年5月22日 18時
