私と名探偵【文スト 江戸川乱歩】

設定 ページ1

名前 田村瑠佳


年齢 十五歳(江戸川乱歩十三歳の時)


身長 160cm


容姿 紺色の髪に薄紫色の瞳

　 パーツはとても綺麗でバランスが取れている
　 綺麗な顔立ちだが、まだ幼さもある(だって中学生だもん)


異能力 〈ねじれた家〉


空間を操る。また、空間を切り取ることもできる。
故に空間を押し出して風を起こしたり相手を吹き飛ばしたり、空間を切り取って人の一部を取り出したり物体を取ったりできる。



好きなもの

江戸川乱歩、猫、豆腐、駄菓子



嫌いなもの

権力を自分のためだけに使う人間、辛いもの




その他 江戸川乱歩の姉のような存在
　 両親は十歳の時に他界している
　 江戸川乱歩とは三年ちょっと共に過ごしている








ーーーーーーーーーーーーーーーーー




モデルは「ねじれた家」を書いたアガサ・クリスティーさんではなく、それを翻訳した田村隆一さんです


知っている方もたくさんいるかもしれませんが、田村隆一さんは「四千の日と夜」、「言葉のない世界」、「ハミングバード」などの数々の名作を生み出した詩人ですが、翻訳家でもあります


今回は田村隆一さんが翻訳した「ねじれた家」を異能力にしてみました


ぶっちゃけこっちの方が異能力浮かびやすいってのもあるんですけどね…


それと、乱歩さんの両親が亡くなったのが幼い頃ということしか分からないのでそこはよろしくお願いします



そんなこんなを踏まえて次からは本編です！

１→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す