59 ページ13
「君は困るかもしれないけど、実は悟と同じ気持ちなんだ」
「そっ、、か」
「返事はしなくて大丈夫、気持ちだけ知っていて」
傑くんは優しい顔つきだ
僕はそんな傑くんに慣れず、どう返したら良いか分からなくなった
だから僕は、若干下を向いて喋り始める
「傑くん、悟様をお願いします。今のままだと追いかけて来そうだから、、」
「頑張るよ、Aの頼みだしね」
「ごめんなさい」
「謝る必要はないよ」
そして傑くんは"また話そうね"と言って、その場から走り去って行った
「はぁ、、」
当主になるのは嫌だけど、悟様がならなくてすむから、僕がならなきゃ
_______弟には、幸せでいてほしい
568人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あに - なんなんばんさん» ありがとうございます!受験勉強と並行して頑張っていきます! (2021年2月14日 19時) (レス) id: c690f12c7c (このIDを非表示/違反報告)
あに - 雪マカロンさん» ありがとうございます!!完結までよろしくお願いします! (2021年2月14日 19時) (レス) id: c690f12c7c (このIDを非表示/違反報告)
なんなんばん - 続編おめでとうございます!!いつも更新早くてとてもうれしいです!!頑張ってください! (2021年2月14日 19時) (レス) id: 4ea39a9195 (このIDを非表示/違反報告)
雪マカロン - 続編おめでとうございます!これからも、更新頑張ってください! (2021年2月14日 19時) (レス) id: c9091179e7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あに | 作成日時:2021年2月14日 12時