甘い誘惑お断り！！！泣【あんスタ】【朔間凛月】

学園祭ですよ ページ2

「学園祭･････････？」

あんず「う、うん！それで実は"メイドカフェ"やることになっちゃって･････････」

「･････････さよなら」

あんず「まってまってまって！泣」

まだ何も言ってないから！と先輩が腕をギリギリと掴んで引っ張ってきた。け、結構強いんですね…。

あんず「あ、あのね！人員が足りないの。だから、そのっ！」

「･････････わかりました、手伝います。」

あんず「っ、ほんと！？」

いや、逆にダメって言ったらどうするんだよこの人。とこころの中で静かにツッコム。

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰそして

「･････････っえ…これ、ですか……」

目の前には丈がすごく短くてフリフリでほわほわでプリプリなメイド服。ここまで露出が高いとは聞いていない。こんな格好でバイトとかしているメイドさんは凄い。

あんず「きゃー！可愛い！超似合ってるよ！！！」

ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ

いや、なんかもう怖いです。

あんず「さて、こしょこしょこしょ」

「え！？私だけそういうんですか！？」

あんず「がんば！」

そう言って手にガッツポーズ！いや無理です(´◉ω◉)

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

紫之「いらっしゃいませ♡」

可愛い、男なのに可愛い。

凛月「･････････は？」

「･････････ぅげ………」

よりによってこいつが来てしまったか。

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