乱数くんはｶﾉｼﾞｮにデレデレ2

そーなの？ ページ2

長らくおまたせしました！



貴方side



乱『A〜ここだよ！どーぞ！』



「お邪魔します」



乱数ちゃんの事務所はすごくカラフルで可愛かった



帝『げ。相変わらずカラフルな事務所だな』



乱『モー！入ってくるなり僕の事務所の文句言うなんてー！メッだよ？』



幻『まぁ、貴方の事務所に小生達が文句をつけるのも違うでしょう』



「乱数ちゃん事務所可愛いね！」



乱『えーAの方が可愛いよ！』



心做しか照れてしまった。どうしよう…顔熱い



「乱数ちゃんのほーが…///」



乱『あっはは！かわいー！A！』



帝『ま、待てよ？乱数ちゃん！？』



あ、言ってなかったんだった…



幻『つまり…おめでとうございます。乱数』



流石幻太郎さん。早いなぁ。



乱『あは！幻太郎ありがとねん♪』



「ありがとうございます！幻太郎さん！」



幻『Aとはこれからも末永い関係になりそうでありんす〜』



急に呼び捨てでちょっとびっくりしちゃった…



帝『はー？幻太郎とAが出来てんのか！？』



帝統さん…なんか可愛く見えてきた笑って否定しなきゃ！




「ち、ちが…」



幻『そうでありんす〜麿はAの彼氏でありんす〜』



あれ？乱数ちゃんがぷるぷるしてる…？



乱『幻太郎…それ以上喋んな…』




あ、さっきの怖い乱数ちゃん…



幻『まぁ。嘘だけどね？』



帝『嘘かよ〜』



幻『乱数。すみません。それより報告は？』



乱『次はないからね〜？』



乱数ちゃん怖い…！でもかっこよかったなぁ〜



幻『Aさん。小生の事は呼び捨てで結構ですよ？あと敬語もいりません。』



「は、うん！私も呼び捨てでいい、よ？」



幻『えぇ。これからもよろしくお願いしますね。』



帝『どーゆー事だよ！ま！A！俺も呼び捨てでいいぜ！』



「うん！帝統！幻太郎！ありがとう』ニコッ



乱『///ま、まぁ僕とAは付き合ってんだよーん』



幻『おや。乱数顔が赤いのは気のせい…』



帝『おぉ！Aの笑ったところ可愛いもんなー！』



「へ？///」



また赤くなっちゃうよォ…



乱『う、うるさーい！』



幻『騒がしいですけど…付き合いましょうか』



帝『乱数！A！幸せになれよ！』



「うん！もぅ幸せいっぱいだよ〜」



乱『子悪魔…』



「そーいえば人気な理由は？」



乱『そーだった！話すね！』

え？え？ほ、ほんと？→←ちょっと待っててくんなまし！

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