十人十色『CSまとめ』 (ページ15)

今日:6 hit、昨日:2 hit、合計:1,021 hit

・ページ15

【使用している武器】
形:通常の刀と同じ
　鍔は善逸と同じで、縁が金色
色:ほとんど善逸と同じだが、黄色の部分は金色になっている。
説明:長めで、全体で120センチある

【特殊設定1】
オッドアイ(右目黄色、左目水色)

【特殊設定2】
なし

【1番○○】
頭がいい(多国語を話したり、薬学に精通している。)

【過去】
物心がついた時には既に村の人虐待されており、いつも無表情で黙っていた。
殴られたり蹴られたりの毎日だった。
そんなある日、降らない雨のために生贄にされそうになり、村長の娘の千代に助けられる。
なんとか生贄にならずに済んだが、地下牢に閉じ込められてしまった。
地下牢に閉じ込められてからは虐待がひどくなり、実の母親と姉に「お前の目は気持ち悪い!!!」と言われ、包丁で右目を傷つけられた。
しかし、何故か目が開いた為、「化け物」だと言われる。
でも、もう殆ど何も感じなくなっていた(一応、少し感情は残っている。)
その後やってきた千代に包帯を巻いてもらったが、その時少し心が暖かかった。
それからしばらくたって村に鬼が襲ってくる。
風舞希は、鬼が暴れた事により牢屋が壊れた為、脱出する。
その時、最初に見たものは、鬼に食われている千代だった。
その瞬間、激しい怒りに襲われ、鬼と戦って死んだ村人の斧を使いめちゃめちゃにし、日にあてて殺した。
鬼が消滅した後、村人に「アレが来たのは化け物のオマエのせいだ!!」と言われ、村を追放される。その時、“プツン"と音がした。
その後、数日間。行く宛もなく、森の中を彷徨っていたが、唯一優しくしてくれた千代を殺された今、全てがどうでも良かった。
それから少したち、血だらけで倒れているところをたまたま森にいた産屋敷あまねと御息女に発見される
至急、産屋敷亭に連れかえられ、看病される。
一命を取り留め傷が治ってきた頃に鬼殺隊に入る事を御館様に(産屋敷かがや)進められ、了承する。
その後、育手の桑島を紹介され、指導を受ける。(11歳の時)
その一年後、最終選別を受け見事突破する。
また、独学で勉強を始める。
さらにその一年後、鳴柱となる。その頃には、薬学に精通し、多国語を学んでいた。
14歳の時、神滅隊への移動をお館様に命じられ、神、天使全て打倒を目標に入隊。最終選別では、鬼を29体倒した。
入隊から5ヶ月後の、14歳5ヶ月で、ソレイユに昇格。
入隊してから現在まで、天使を1,102体倒した。
また、名前がなかったため、千代が雷風舞希と名付けた。