第一話 ページ4
〜Aside〜
ミアレシティから出て、早二日。うちは、楽しみにしとったガラル地方へと来とった。
少し前から、ミアレシティで早とった【ダイマックス】。其れに、うちはごっつう興味を惹かれてもうた。
自分の可愛いポケモン達がなる、【メガシンカ】とはまた違う進化の形。うちは、其れを自分の目で肌で感じたくてここに来た。
勿論、うちの頼れる相棒たちと共に。其れに、今ガラル地方では【ジムチャレンジ】と言うイベントみたいなもんをやっとると聞いたことがあった。
折角、念願のガラル地方に来たんならそれに参加したくなってもうた。ジムチャレンジ出場の為に必要な推薦状は【プラターヌ博士】に貰えました。
推薦状は、貰える代わりにうちがガラル地方のポケモンの生体を調べるという条件付きで。
勿論、うちはすぐに了承して推薦状を貰った。ガラル地方のポケモンの事は、うちも興味あったからなぁ。
まぁ、そんなこんなでうちはそのジムチャレンジに挑戦する為に今はエンジンシティジム内で推薦状を渡しとる最中や。
受1「ジムチャレンジ参加の方ですね。推薦状拝見致します」
貴「ふふ、どうも有難う御座います」
そう、うちが少し笑いながら推薦状を渡すと受付の方は推薦状を見るとにこりと笑いながら了承してくれた。
受1「推薦状、確かに拝見しました！わざわざ、カロス地方より来て頂き誠に有難う御座います！！それでは、ユニフォーム番号をお決め下さい！」
貴「ユニフォーム番号？」
うちが、不思議なことを言う受付員の方に聞くと受付の方はにこりと詳しく説明をしてくれた。
受1「はい、ジムチャレンジに参加するジムチャレンジャーの皆様にはユニフォームを着用した上で参加して頂いております。
その上で、ユニフォームの番号を皆様にお決め頂いているのです」
貴「はぁ、それはまた凄いなぁ。それじゃあ、396にして貰えますか？」
うちが、すぐに番号を決めて言えば受付の方も「はい！」と返事を返されホッとする。
貴「あ、そうやった……。すいません、ユニフォームの上から羽織着てもええですか？」
受1「えぇ、構いませんよ。あ、伝え忘れていましたがAさんは今回Aグループで試合をお願い致します」
そう喋りながら、受付員さんは近くの袋からユニフォームを取り出してうちに渡してくれる。
貴「おおきに、有難う御座います。あ、あとAグループで試合ってどういうことなんですか？」
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レン - 夢主ちゃん可愛すぎる(*´ω`*)、更新頑張ってください！応援してます！ (2020年6月4日 23時) (
レス) id: 476e90b6d0 (このIDを非表示/違反報告)
るぅと - 訛りかわいい…更新頑張ってください！ (2019年12月29日 13時) (レス) id: cdd975b5ba (このIDを非表示/違反報告)
ぽんず* - 関西弁夢主が可愛すぎる (*/□＼*)続き楽しみにしてます！ (2019年12月23日 22時) (レス) id: 53a3259d7c (このIDを非表示/違反報告)
彼岸花 - そういえば夢主は何歳なんですか？ (2019年12月19日 10時) (レス) id: 5c607c067f (このIDを非表示/違反報告)
彼岸花 - 続き楽しみにしています！これからも頑張ってください！体調には気をつけてくださいね！ (2019年12月19日 10時) (レス) id: 5c607c067f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千本桜 | 作成日時：2019年12月15日 22時
