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第二話 ページ4

私が、駅前に辿り着くと何やら皆さん誰かを待っている様子でした。誰を待っている迄かは、分かりませんがどうやら有名な方のようです。



私は、人混みの中誰にもバレないようにいつも持ち歩いている黒の狐面を今のうちに被る。私、少し顔が広いのでバレてしまうと恥ずかしいのでいつもお面をしているのです。



そんなこんなで、準備を終えた頃私の後ろからタッタッタッと言う二人分の足音が聞こえて来ました。誰だろうと、思っていると集まっていた人達が一気に甲高い歓声を上げました。



私も、つられて其方を見ると駅内から誰か出てきました。私が、その方を見ると不思議な格好をした男性とリザードンがにこにことした笑みを浮かべて立っていました。



すると、その方は集まっていた方々をぐるりと見回してからバッと手を空に掲げ不思議なポーズを決めました。



それを見て、周りの皆さんがもっと歓声を上げて嬉しそうに笑っていました。どうやら、待っていた方はこの男性で間違いないようです。



すると、ポーズを決めていた男性はにこりと笑いながらゆっくりと口を開きました。



?「ブラッシータウンのみなさん!チャンピオンのダンデです!みなさんのためにも、これからも最強の勝負をします!!」



そう、声高々にそう宣言するように話す男性。基、ダンデさん。私も、少し驚きましたがこの方はどうやらこのガラル地方の誇るチャンピオンのようです。



男1「われらが、無敵のチャンピオン!あんたと、リザードンは最高だ!」


ダ「サンキュー!みんなも、ポケモンを育ててどんどん勝負してくださいよ!そして、チャンピオンのオレに挑戦してくれ!」



そう、言うダンデさんに私は凄いなと思った。彼は、相当な実力者だと思いました。あんな風に、私だと言えませんから……。



女1「はーい!私たちも、ダンデさんに憧れてポケモン勝負してます!」

女2「でも、チャンピオンのリザードン強すぎるもん!」



そう、次々に嬉しそうに話す皆さんにダンデさんはとても嬉しそうに話を聞いていました。



ダ「たしかに、リザードンは強い!ほかのポケモンたちも、強い!だからこそ、最強のチャレンジャーと戦いたい!」



そう、ダンデさんが話す一言一言に皆さんは静かに耳を傾け聞いていた。



ダ「オレの願いは、ガラル地方のポケモントレーナーみんなで強くなることだからね!」


リ「ばぎゅあ!!」



そう言った、ダンデさんに続くようにリザードンが唸る。

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桜舞姫・蝶月姫(プロフ) - クリスマスまで待つんだ!そしたらソードがくる!更新頑張ってください!とっても面白いです (2019年12月4日 21時) (レス) id: fcb098628f (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - ソード欲しい…(スイッチすら持ってない奴←)これからも無理せずに頑張ってください!楽しみにしてます! (2019年11月24日 0時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
幸音 るあん - 私ソードやってるんですー今は…ラテラルタウンにいます^^* (2019年11月21日 16時) (レス) id: e84a66b163 (このIDを非表示/違反報告)
幸音 るあん - こんにちは!とても面白い小説ですね!私3DSの制限?で評価が出来ないのですけどこっちでよかったら精一杯応援させていただきます! (2019年11月20日 21時) (レス) id: e84a66b163 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:千本桜 | 作成日時:2019年11月18日 0時

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