御曹司組で、妹に甘かったら5 ゆうくん推しさんリク ページ45
《前回の続き》
日和「…その子の家とか、住んでる区域って知ってる？」
雪「日和さん…⁉︎」
日和「あんず…僕、ちょっと行ってくるね。」
日和「すぐに帰ってくるから…待っててね。」
パッタン…
凪砂「私たちは、日和くんを追いかけるから…雪と鈴華さんはあんずちゃんをお願い。」
雪「うん…！任せて…！」
鈴華「はい…！」
パタン…
タッタッタッー
雪「あんずちゃん…日和さんが大変なことをやらかしちゃうかも…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
鈴華「早く起きて…！」
【…………】ﾋﾟｸｯ
鈴華「‼︎」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
雪「あんずちゃ…！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
【…すず…か…ちゃ…ゆき…ちゃ…】
鈴華「うん…鈴華だよ…！」
雪「雪だよ…！」
【…ひよ…り…おに…い…さ…ま…は…？】
鈴華「日和さんが…！あんずちゃんを事故に合わせた人に会うって…！」
雪「その子の家に今向かってる、あんずちゃん、一緒に行ってくれる？」
【う…ん…】
《そうして、一同は日和たちがいる〇〇地区へ…》
【ここ…？】
鈴華「うん…、ここが彼女が住んでる地区みたい。」
雪「とりあえず、あんずちゃんは絶対に私たちから離れないでね。」
【うん…】
タッタッタッー
雪「あっ！いた！！兄さん！！」
凪砂「雪…！鈴華さん…！あんずちゃんも…！」
茨「女性陣は家で待ってるよう、閣下が仰っていたはずですよ⁉︎」
鈴華「だって…！もしも日和さんが大変なことをしちゃったらって思うと…」
雪「あんずちゃんなら…何かあった時に止められるって信じてますから。」
ジュン「…あんずさん、おひいさんがもし理性がなかった時、任せられますか？」
【は…！まか…せ…くださ…！】
ジュン「…おひいさんを、頼みます。」
【は…い…！】
タッータッータッー
《ウイーン》←自動ドアが開く音
全員「！！」
日和「あれ？みんな、わざわざ待っててくれていたの？」
ジュン「おひいさん！！相手の方に、何もしなかったですか！？」
日和「まぁ…社会的にはちょっと制裁を受けてもらったけど…あんまりやっていないよ？」
凪砂「良かった…。」
茨「あんずさん、目を覚まされたんですよ。」
日和「えっ…本当…？」
雪「えぇ…さあ、あんずちゃん。」
【ただ…いま…！】
日和「！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
日和「おかえり…！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
日和「あんず！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
【ただいま！お兄ちゃん！】
リクエスト感謝と御曹司のあとがき→←御曹司組で、妹に甘かったら4 ゆうくん推しさんリク
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はくあ - ｳｩｯｩありがとうございます！最高ですぅ...........！ (11月19日 20時) (
レス) @page47 id: 3df7a9e742 (このIDを非表示/違反報告)
ココア・マーガレット(プロフ) - 五月雨蓮さん» こちらこそ、お世話になっております(^^)了解です！ (11月19日 4時) (レス) id: 0b31b3ec07 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨蓮(プロフ) - お世話になっております、五月雨蓮です！リクエスト、よろしいでしょうか？もし、よろしければ...夢主が人外だったら。を、茨と弓弦でお願いします！ (11月19日 4時) (レス) id: 9626b5fa56 (このIDを非表示/違反報告)
ココア・マーガレット(プロフ) - はくあさん» リ！！リクエスト！！お待ちしておりました🥲了解です！最高の物語が書けるよう、頑張ります☺️🫶 (11月19日 2時) (レス) id: 0b31b3ec07 (このIDを非表示/違反報告)
はくあ - リクエストよろしいでしょうか...........？五奇人で緊張や不安で手が震えていたら、をお願いしたいです...........！無理でしたら全然大丈夫です‼ (11月15日 20時) (レス) id: 3df7a9e742 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ココア・マーガレット | 作成日時：2023年4月9日 1時
