将軍暗殺編7 ページ47
〜続き〜
A「こりゃまた、銀時以上に生意気そうな生徒が増えたな。」
松陽「全く、その通りですよ。」
銀時「そうだろ?」
松陽「、、、そうですか!では、早速路傍で授業を一つ。」
A「あっ(あっ)」
松陽「半端者が夜遊びなんて100年早い!」【ドゴォォドゴォォドゴォォ】
A「あーぁ、やっぱりこうなったか。」
松陽「松下村塾へ、ようこそ。」
A「先生、これどうするんですか。完全に埋まってますけど。」
松陽「大丈夫です!ここをこうすれば、、、【ズボッ】ほら、抜けたでしょう?」
A「、、、先生ってたまにやばいこと平然とやるよな。(引」
松陽「?」
A「(もうやだ俺の周り怖い人しかいない、、、)」
松陽「さて、では行きましょうか。」
A「?何処へ。」
松陽「新しい松下村塾へ!」【ニコッ】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(??「〜〜〜〜〜〜い。」)
A「?いま、、、なんか聞こえて、、、。」
松陽「、、、。」
??「〜〜〜〜〜〜ください!」
A「っ!!やっぱりなんか聞こえて」
??「A!起きてください!!」
A「っ!!」
おきてください?、、、おきて、、、ください、、、おきて、、、起きて?、、、何で、、、俺は今起きて、、、本当に?本当に現実なのか?、、、なら何で先生が居るんだ?
??「A、起きてください。じゃないと、、、銀時と晋助が、、、君の守りたかった者が死んでしまう。」
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【ドサッ】
A「ウ"ッ」
、、、何処だ、、、ここ、、、。
銀時「あにっ、、、き、、、」
(銀さん?!なんで、、、ここは!?)
A「カヒュッ、、、ヒュー、、、ヒュー、、、ヒュー、、、」
、、、はっ?何で、、、息が苦しい、、、体も痛い、、、痛い?どうして?どうして体が痛いんだ?、、、それにこの地面の赤いのは、、、血?それも相当の量。誰のだ?というかそもそもなんで俺は、"地面に転がってる"んだ?思い出せ!ここは何処なんだ!?何で銀さんは泣きそうな顔をしてるんだ!?なんで、、、なんで、、、、あっ、、、、そうだ。そうだった、、、なんで今の今まで忘れてたんだ!?あいつが!!あいつらが来てる!!"奈落"!!そっか俺、あいつらにやられて、、、くそっ!!あいつら、一人一人は強くないが数が多すぎた。見たところ銀さんはボロボロでもう戦えそうにはない、、、ならこの状況での最適解はっ、、、、、。
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作者名:アニメオタクちゃん x他2人 | 作成日時:2023年10月2日 23時