検索窓
今日:51 hit、昨日:22 hit、合計:7,303 hit

将軍暗殺編7 ページ47

〜続き〜

A「こりゃまた、銀時以上に生意気そうな生徒が増えたな。」

松陽「全く、その通りですよ。」

銀時「そうだろ?」

松陽「、、、そうですか!では、早速路傍で授業を一つ。」

A「あっ(あっ)」

松陽「半端者が夜遊びなんて100年早い!」【ドゴォォドゴォォドゴォォ】

A「あーぁ、やっぱりこうなったか。」

松陽「松下村塾へ、ようこそ。」

A「先生、これどうするんですか。完全に埋まってますけど。」

松陽「大丈夫です!ここをこうすれば、、、【ズボッ】ほら、抜けたでしょう?」

A「、、、先生ってたまにやばいこと平然とやるよな。(引」

松陽「?」

A「(もうやだ俺の周り怖い人しかいない、、、)」

松陽「さて、では行きましょうか。」

A「?何処へ。」

松陽「新しい松下村塾へ!」【ニコッ】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(??「〜〜〜〜〜〜い。」)

A「?いま、、、なんか聞こえて、、、。」

松陽「、、、。」

??「〜〜〜〜〜〜ください!」

A「っ!!やっぱりなんか聞こえて」

??「A!起きてください!!」

A「っ!!」

おきてください?、、、おきて、、、ください、、、おきて、、、起きて?、、、何で、、、俺は今起きて、、、本当に?本当に現実なのか?、、、なら何で先生が居るんだ?

??「A、起きてください。じゃないと、、、銀時と晋助が、、、君の守りたかった者が死んでしまう。」

____________________________________

【ドサッ】

A「ウ"ッ」

、、、何処だ、、、ここ、、、。

銀時「あにっ、、、き、、、」

(銀さん?!なんで、、、ここは!?)

A「カヒュッ、、、ヒュー、、、ヒュー、、、ヒュー、、、」

、、、はっ?何で、、、息が苦しい、、、体も痛い、、、痛い?どうして?どうして体が痛いんだ?、、、それにこの地面の赤いのは、、、血?それも相当の量。誰のだ?というかそもそもなんで俺は、"地面に転がってる"んだ?思い出せ!ここは何処なんだ!?何で銀さんは泣きそうな顔をしてるんだ!?なんで、、、なんで、、、、あっ、、、、そうだ。そうだった、、、なんで今の今まで忘れてたんだ!?あいつが!!あいつらが来てる!!"奈落"!!そっか俺、あいつらにやられて、、、くそっ!!あいつら、一人一人は強くないが数が多すぎた。見たところ銀さんはボロボロでもう戦えそうにはない、、、ならこの状況での最適解はっ、、、、、。
 

将軍暗殺編7→←将軍暗殺編6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 転生・トリップ・転トリ , 男主   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アニメオタクちゃん x他2人 | 作成日時:2023年10月2日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。