将軍暗殺編5 ページ45
〜数日後〜
A「、、、眠い。」
松陽「相変わらずAは朝が弱いですね。」
A「そういう先生はいつにも増して楽しそうだな。」
松陽「えぇ、実はここ最近うちに道場破りさんが来てくれてるんですけど今日あたり銀時に勝てそうなんですよ♪」
A「、、、それは喜んでいいのか？」
松陽「はい！」
「「「うぉぉぉぉぉ！！」」」
松陽「おっ♪」
A「例の道場破りさんが勝ったみたいですね。」
松陽「それじゃあ、行きましょうか。」
A「ん。」
門下生「「〜〜〜〜〜〜！！」」
【ワイワイガヤガヤ】
高杉「なっ！馴れ馴れしくすんじゃねぇ！俺とお前らは同門か」
松陽「おや、そうじゃないんですか？てっきりもう、うちに入ったのだと思ってました。だって、誰もら熱心に稽古に、、、いや、道場破りにきてたから。」
門下生「「「あははは！！」」」
銀時「おいぃぃぃぃぃ！！なにアットホームな雰囲気になってんの！？そいつ道場破り！！道場破られちゃってるの！！俺のじ
【トンッ】
桂「もう敵も味方もないさ、みんなでおにぎりを握ろう。」
銀時「敵味方以前にお前誰よ！！なんで得体の知れねぇ奴の握ったおにぎり食わなきゃならねぇんだ！！」
桂「誰が食っていいと言った、握るだけだ。」
銀時「何の儀式だ！！」
松陽「あっ、すみません。もう食べちゃいました。」
桂/銀「早！？」
A「珍しい、銀時がツッコミに回ってる。」
銀時「いや兄貴と松陽といる時は俺が毎回ツッコミだろ！！」
門下生「あははは！！」
松陽「あははは！」
高杉「ﾌﾟｯあははは！！」
銀時「だぁぁぁからぁぁぁ！！道場破られてんの！！なんでアットホームな雰囲気なわけ！？」
A「銀時、仕方ない。それが先生だ。」
銀時「兄貴は早々に諦めんなよ！！」
桂「さっきから気になっていたんだが、そちらの方はお兄さんなのか？」
高杉「それは俺も気になってた。」
銀時「あ？あぁ、、、それは」
A「簡単にいうと兄の代わり、、、だな。」
桂「ほぉー。」【ジー】
高杉「兄代わり、、、ね、、、。」【ジー】
銀時「んだよ！！そんな目で見ても兄貴はやらねぇからな！！」【ギュッ】
A「、、、、ﾊｯ!俺って物だったのか。」
銀時「何でそうなった！？」
松陽「相変わらず仲がいいですね。」
高杉「まぁ、よろしくな兄貴。」
桂「よろしくお願いします、兄上。」
銀時「何でわお前らまでそう呼んでんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！
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作者名：アニメオタクちゃん x他2人 | 作成日時：2023年10月2日 23時
