将軍暗殺編1 ページ41
〜数週間後〜
【ザッザッザッ】
自分「、、、、、。」
暇だな〜。いや暇では無いけど『ん?何やってんの?』ん〜?バカ探してる。『バカ?』うんバカ、、、、にしても
自分「何処にいんだよあのバカ。」
??「誰がバカだブラコン無口。」
自分「薬屋、、、無口じゃない。」
薬屋「ブラコンは否定しないんかよwwwんで、私に何か用?」
相変わらずの減らず口なこって。
自分「解毒薬が欲しい。どんな毒でも100%打ち消せる解毒薬。」
薬屋「いいけどなんで?」
自分「、、、何でもだ。頼む」
薬屋「はいこれ【ポイッ】」
自分「うぉっ、【パシッ】」
投げんなよ!!
薬屋「今言ってた解毒薬。前に作ったのが余ってたからあげる。新種の毒はどうかわからないけどそうじゃない毒なら100%効く。私で試したから間違いないよ。」
自分「ありが、、、ん?"私で試したから"?」
薬屋「?うん。」
自分「バカ、もし効かなかったらどうするつもりだったんだよ。」
薬屋「ん〜、、、その時はその時かな。」
こいつこういうとこあんだよな。
自分「はぁ〜、、、おまえは女何だから自分の体を大切にしろ。何かあったらどうするんだよ、」
薬屋「、、、へっ?」
自分「まぁ、そういうことだと。んじゃ薬屋ありがとうな
よし、任務達成。これで将軍救出は簡単だ。
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小話
薬屋「、、、【ボンッ】〜〜〜〜っ!!あの天然タラシめ!!」(///-///)
〜薬屋プロフィール〜
名前 神崎愛莉
年齢 21歳
性別 女
職業 薬屋
得意な事 薬の調合&開発
性格 本人は男っぽくしているつもりだが結局は女っぽい
出会い 攘夷戦争の終戦後、人攫いに拐われたところをたまたま通りかかったAに助けてもらった。
将軍暗殺編2→←83話「バックは常に石ころが入るように空けておけ。」
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作者名:アニメオタクちゃん x他2人 | 作成日時:2023年10月2日 23時