83話「バックは常に石ころが入るように空けておけ。」 ページ40
【ギシッギシッ】
服が重い。
陸奥「とりあえず、あの荷の後ろに隠れるぜよ」
自分「あぁ。」
【ドーン】【バーン】
銀時「だいぶドンパチやってるな。」
自分「どうする、別れるか。」
銀時「だな、じゃあ俺と兄貴が甲板で」
自分「いや、俺一人で甲板の奴らを片付ける。銀時と陸奥で中を頼む。」
陸奥「了解した。ほら、行くぜよ白いもじゃもじゃ。」【グイッ】
銀時「痛たたた!?ちょっ!?抜ける抜ける!?銀さんの髪の毛がツルツルになっちゃう!?」
自分「安心しろ、道は作ってやる。」
陸奥「頼む。」
銀さんの髪が、、、。後で無事な事を願おう。
【プシュゥゥゥガシャン】
自分「さて、頼まれたからには貴様ら全員無事に帰れると思うなよ。」
天人「いっ!行けェェェェェェェェェ!!」
【ザシュ】【ドシュッ】【ドシャッ】
〜数十分後〜
【ドガァァァァ】
ん?爆発音ってことは終わったか。
【トタトタトタ】
あっ来た。
銀時「兄貴〜、、、無事か?」
自分「あぁ、無事、、、だ、、、、銀時、辰馬その顔どうした。」
辰馬「あははは!あははは!あははは!まぁ、色々あってのぉ!」
自分「そうか、、、」
凄い事になってるよ(顔面が)、、、。
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小話
銀時「ただいま〜。」
自分「ただいま。」
新八「あっ、銀さんAさん!お帰りなさ、、、うわぁぁぁぁぁ!?銀さんその顔どうしたんですか!?」
、、、帰ってから新八にとんでもなくびっくりされた銀時であった。
将軍暗殺編1→←82話「バックにはいつでも五千万入るように空けておけ」
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作者名:アニメオタクちゃん x他2人 | 作成日時:2023年10月2日 23時