81話「10−1=」少しオリジナルシーンあり ページ38
【ピッピッピッ】
ん?なんの音?『なんかドアの外から聞こえるよ?』行ってみるか。『だね。』
銀時「〜〜〜〜〜〜!!」
猿飛「〜〜〜〜〜!?」
自分「新八、通路の方から何か音が聞こえるから少し見てくる。」
新八「あっ、分かりました。気をつけてくださいね。」
自分「あぁ。」
【ガチャッ】
ん〜、、、特にこれと言って無いけど。『?Aくん、上の部分に何かあるよ?』上?【ヒョイッ】、、、なんだこれ
【ピッピッピッ】
自分「ヒュッ」
えっ、待ってこれ時限爆弾じゃね?『ぽいね!ちなみに残り時間10秒っぽいよ♪』なんでテメェは楽しそうなんだよクソ神!!
自分「ッ!(ここから投げてもそこまで遠くには行かない、、、となれば!!)」【ダッ】
『何してるの!?』決まってんだろ!!投げてダメなら自分ごと遠くに行けば良いんだよ!!
【ピッピッピッ】
残りは何秒?!『後、、、3秒!?』3秒!?『2、1っ!!』チッ
【ドォォォォォン】
〜一方その頃〜
デコボッコ教「〜〜〜なので、そこのドアに超高性能爆弾を設置しました。」
全員「なっ!?」
デコボッコ教「爆発まであと、十秒も無いでしょうね。」
銀時「おい!!全員さっさとここから出て!、、、、あれ、、、兄貴は、、、兄貴はどこ行った!?」
新八「Aさんなら、さっき通路の方から音が聞こえるから見てくるって、、、」
銀時「クソッ!!あに【ドォォォォォン】ッ!!」
九兵衛「爆発音が遠い?!爆弾はここのドアではなかったのか!?」
猿飛「いや!確かにここのドアに設置したと言っていた!」
月詠「おい!それってまさかっ!?」
銀時「あんのバカ兄貴!!」【ダッ】
新八「ちょっ!銀さん!?」
〜視点は戻ってAくんへ〜
ってぇ〜、、、『当たり前だよあの威力の爆発を直で受けてるんだから。僕があの時君から爆弾を少しでも遠ざけなかったら今頃そこで転がってたよ。』マジありがとう神、でもアニメとか原作でこんなシーンあったっけ?『、、、』まさかお前っ!
銀時「兄貴!!」
自分「?あっ、銀と(銀子、どうした?」
銀時「どうしたじゃねぇよ!!なに無茶してんだバカ!!」
自分「いや、だが」
銀時「言い訳無用!!そもそもなんで〜〜〜〜」
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小話
その後、銀さんにこっ酷く怒られたAくんであった。
ちなみに、女体化版はいつの間にか終わってたらしいbyAA
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作者名:アニメオタクちゃん x他2人 | 作成日時:2023年10月2日 23時