73話「同窓会は遅れてくると入りづらい」 ページ29
、、、眠い。なにか話してるけどとてつもなく眠い。なんでだろ？寝不足とかじゃないはずないだけど、、、。
銀時「〜〜〜〜！！」
桂「〜〜〜〜！！！」
自分「」【ウトウト】
辰馬「？、、、あっ、もしかしてA兄眠いがか？」
自分「ん。」
辰馬「なら、わしの膝を使うと良いぜよ！！」
自分「、、、ん。ちょっと、、、借り、、、る。」
【ﾎﾟｽｯ】
、、、意外と筋肉質だ。けど、めっちゃ良い匂いする。なんの匂いだろ、、、柔軟剤、、、かな？申し訳ないけど、、、少し、、、ね、、、よ、、、、💤
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銀時「〜〜ってんだろ！！兄貴からも何か言ってやってくれよ！！、、、？兄貴。」
辰馬「ちょぉ、金時。A兄は今寝ちょるから静にせぇ！！(大声」
銀時「お前の方がうるせぇよ！！」
桂「二人とも煩いぞ、兄上が起きてしまうだろぅ！！」
銀時「、、、にしても珍しいな。」
桂「確かにな。」
辰馬「でも、こうしてみるとまっこと可愛いぜよ。」
銀時「おい辰馬、、、お前まさか(引」
桂「兄上には手を出すなよ。(引」
辰馬「えっ！？ちょっ！？違う違う！！そう言う意味じゃないぜよ！！(大声」
自分「んん、、、。」【モゾモゾ】
銀時「おい辰馬！！お前がうるせぇから兄貴が起きそうだろ！(小声」
桂「本当だぞ。兄上はお疲れなんだ、もう少し声のトーンを下げんか。(小声」
辰馬「えぇ、、わしのせいなんか、、、。」
銀/桂「あぁ。」
辰馬「えぇ、、、。(涙」
銀時「と言うか辰馬、さっきからスルーしてたけどお前だけ何ちゃっかり兄貴に膝枕してんだよ！そこは主人公である銀さんの席でしょうが！！」
桂「何を言っておる！そこは俺の席だ！」
辰馬「いいや、A兄はわしを選んだんぜよ！つまりここはわしの席じゃ！」
銀/桂「あ"ぁ"！？」
____その後、武市さんが来るまでこの争いは続いたとかなんとか、、、____
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作者名：アニメオタクちゃん x他2人 | 作成日時：2023年10月2日 23時
