転トリしたので弟(のような存在)たちの為に原作ぶっ壊します。3 (ページ28)

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72話「同窓会は遅れて行くと入りづらい」ページ28

〜数週間後〜

？？「〜〜〜〜〜〜」

？？「〜〜〜〜〜〜〜〜！！」

？？「〜〜〜〜！！」

【スー】

自分「悪い、遅くなっ、、、た、、、？？？すまん、何をしてるんだ。」(坂本さんが銀さんの首絞めてます。)

桂「兄上、お久しぶりです。コレは気にしないでください。」

辰馬「おぉ！！A兄、久しぶりじゃのぉ！！(大声」

自分「おっ、、、おぉ、、、小太郎も辰馬も、、、相変わらずだな。(耳が！耳がぁぁぁ！！)」

銀時「兄貴も呼ばれてたのかよ。」←復活

辰馬「まぁまぁ、ともかく座りぃ」

自分「おっ、おぉ。」

【ｽﾀｯ】

桂「では、話を続けるぞ。ｺﾞｯﾎﾝ、、、ともかくだ、お前に興味が無かろうとゴリラ原作者が何も考えてなかろうと今日こそは過去編に入ってもらう、、、いや入らざるおえんのだ。【ﾋﾟﾗｯ】」

銀時「あ？んだこれ、、、〔お久しぶりです。元気にしてますか。実は私も今江戸に上京していてよかったらまた昔の仲間で集まって一杯飲みませんか。〕」

桂「実は今回の攘夷志士プチ同窓会、俺たちが開いたわけではない。かつての俺たちの仲間、その手紙の差出人が主催者だ。」

銀時「誰コレ、記憶にないけど。」

桂「やはりお前も覚えていないか、あの男を。、、、、、攘夷戦争。誰もが国のために戦かった、誰もが英雄だった時代。悪運強くも生き残りその名を残したのは、"白夜叉"坂田銀時。"狂乱の貴公子"桂小太郎。"鬼兵隊総督"高杉晋助。"鮮血の死神"AA。"声の高い人"坂本辰馬(辰馬「おかしい！！一人だけ扱いおかしいじゃろが！！」いわゆる後の世に奇跡の世代と呼ばれる五人だ。(銀時「そんな呼ばれ方された覚えねぇけど！？」しかし、俺たちは運良く名前が残ったに過ぎん。英雄は、まだいたのさ。俺たち五人の影で、人知れず戦場を支える為奔走しアシストを勤め続けた影の立役者。誰も知らない、もう一人の名もなき英雄が、、、そう、それことがこの同窓会の主催者幻の6人目(まぼろしのシックスマン)黒子野太助だ。」

銀時「【ﾀﾞﾝｯ】ちょっと待たんかいぃぃ！！そんなやつ聞いた事ねぇよ！！いや、聞いたことはあるけど他所のアニメでだよ！！」

桂「なるほど、黒子野太助は名高い男パクられてアニメ化されてもおかしくはない。」

銀時「パクってんのこっちだろぉがぁ！！」

辰馬「実はなぁ、わしもお前と同じく顔すら思い出せん。なんせ、黒子に達していたやつじゃき。どんなやつかも、どんなことをしていたかも全く印象にない。大したやつぜよ。」