68話「一国傾城編スタート」 ページ24
〜続き〜
自分「踏み台になった芋虫？大罪人？謀反の種？ふざけるな！！そんな、、、そんなっ！そんな事で、、先生をっ！！」【ダッ】
月詠「A！！」
自分「ｯ!!」【ﾄﾞｶﾞｧｧｧ】
朧「天に噛みつき地に落ちた死神が、何故まだこんな所を彷徨っている。」【ドゴォォォォォ】
自分「ｶﾞｯ!?(吐血」
銀時「兄貴！！」
朧「天に全てを奪われた死神が何故また天に吠えている」【ﾄﾞｶﾞｧｧｧﾝ】
自分「」
朧「あの時お前は、お前達は知ったはずだ。いくら喚こうといくら叫ぼうと【ガシッ】お前達の声は天に届かぬ。その慟哭さえも」【ﾊﾞｷｬｧｧｧ】
銀時「兄貴ぃぃぃ！！」
【ｼｭﾝｯ】【ﾄｽﾄｽﾄｽ】
自分「ｯ!?」
朧「また同じ過ちを繰り返すか、鮮血の死神。そこで己の血が腐るまで見ているがいい、お前の守ろうとした者があの時のように全て壊れていく様を。松陽もまた見ていよう、己の命を賭けてまで守ろうとした弟子が何も守ることの出来ずに無様に壊れていく様を。」【ﾄｯ】【ｽﾀｯ】
自分「待っ、、、待ちやがれ朧ぉぉぉ！！テメェは！！テメェらだけは！！【ｸﾗｯ】っ？【ﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀ】」
月詠「A！？！？！？」
自分「」【ﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀ】
銀時「兄貴！！【ﾀﾞｯ】おい！あ〜〜！！〜〜」
耳が、、、ｯ!!動け！動け動け動け！！例えこの命がなくなったとしても！少しでも銀さん達の手助けをしろ！！ここで足手纏いになるな！！先生を傷つけた、、、殺そうとした、あの！あのクズ共をっ！！
【ドゴォォォォォ】
？？「すみません、夜遅くにこんな所で何をやっているのです？失礼ですが免許証見せてもらえますか？【カチャッ】こんばんは、お巡りさんです。」
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小話
作者「Aくん、完全に銀魂の世界に慣れてるね！！良いことだ！」
69話「一国傾城編スタート」→←67話「一国傾城編スタート」
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作者名：アニメオタクちゃん x他2人 | 作成日時：2023年10月2日 23時
